ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

タグ:綿入りコート

今日の作業は昨日の続き
脇のスリットを縫う。
01
中綴じをして、裾をミシンで縫う。
一部は手縫いで。
02
千鳥がけ、縦まつり等をする。
03
後は、ボタン付けとボタンホールね。
ボタン付けの位置を決める。
04
ボタンを付けて、私の出来る作業は終了。
05
後側
06
ボタンホールは専門の業者さんにお願いする予定。
1週間くらいかかるかな

大島紬の中でも今回、縫った龍郷柄って、すごく柄のいい素敵な大島紬なのよ。
現物見れば、素敵過ぎてビックリすると思う。
写真だと魅力は半減してる。

人気の柄で、リサイクルでも高いんだよね。
柄のひとつひとつが本当に美しいのよ。
まさに職人技!
もう作れないみたいで、残念だけど

それと自画自賛だけど、手縫いで美しく刺繍ステッチしたし、出来もすごく良いので、ボタンホールもすごく品質の良いやつにしたいよね
職業用ミシンのボタンホールにしたら、きっと後悔すると思うのよ。
だから、専門店に出したの。

次は昨日のマスクの話ね。
裏布を夏用キュプラで作ったやつ。
07
今日、これを着けて2時間ほどサイクリングに行ってきたの。
息で少し蒸れると裏布がベタつくのよね。
やや不快。
残念だけど、人様には上げられないかな。
というわけで、裏布をキュプラにするのは却下ね。

いきなりだけど、今のところの暫定涼しいマスクランキング~ね。
第3位
レディブティックの型紙のマスク
表布:リバティのタナローン 1枚
裏布:新モス(AA) 1枚
09
マスクの下の部分が顎全体を覆わないのと、マスク自体の面積が小さいので、涼しい。
顎下をカバーしてないので、しゃべってもあんまりマスクがズレないのも良い!
第2位
表布:リバティのタナローン 1枚
裏布:夏用裏布 1枚
07
今日、着けていたマスクが第2位の涼しさだった。
生地自体が薄いので、涼しいのかな。
それと、ヒモ(ヤーン)が少し長めだったので、顎下の部分を向こう側と下側に少し引っ張って、顎下部分に空間を空けて、風が通るようにしたの。
鼻が出ない程度に。

そしたら、涼しい、涼しい。
すごく快適だった
布の素材だけでなく、涼しさにはマスクの形状も大事みたい。
ジャジャーン♪
第1位
表布:リバティのタナローン 1枚
裏布:エアリズム(ワンピース) 1枚 布の裏側が口元に当たるように作る。
型紙だけHKマスクで、作り方は一般的な立体マスクの作り方ね。
07
これを洗濯後に乾かす前に着けたのが一番、涼しかった。
エアリズムの毛細管現象というので、気化熱で涼しいんだと思う。
でも、真夏だと30分以上、濡れた状態を維持するのは難しいし、あんまり衛生的でないかな。
雑菌が繁殖しそう

次の涼しいマスク作りは、形状にこだわってみようかな。

↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。

家の生地の罪庫(在庫)を漁っていたら、夏用の裏布(おそらくキュプラ)が出てきたの。
01
これをマスクの裏布にしたら、涼しい!と思ったのよね。
ただ、生地が超薄い。
透ける。
防御力が弱そう。
02
早速、夜寝る前や夕飯の後にちまちまマスクを作ってたの。
いつも野菜とかお菓子などをくれる方が、おしゃれとしてのマスクを希望していたので、それもついでに作ることに。
03
出来上がり。
左下が私用の試着マスクね。
05
キュプラのマスクの裏側はこんな感じ。
やっぱり、薄い
『マスク、着けてますよ』のアピールだけになっちゃうかな?
自分の飛沫は防げそうな気がするけど。
07
今日、着けて出かけようとしたら、雨が降ってきたのでやめた。
ま、試着の報告は明日以降ね。

次は大島紬の綿入りコートね。
袖口を縫って、5㎜でステッチをする。
10
こういうグルっと一周するステッチをするときに心がけているんだけど、うまくいかない時もあるから、あんまり胸を張って言えないんだけど。。。
縫い始めと縫い終わりのステッチを綺麗に重ねてる。
このステッチの縫い目がズレるとグチャグチャして、汚いんだよね。
細かいことなんだけど。
佐藤貴美枝さんのプロソーイングのポケットの講座の時に教わったので、プロはやっていると思われる。
11
袖、肩辺りの中綴じをして、今日の縫う作業は終わり。
13
裏衿を取った残り生地に不織布タイプの接着芯を貼って、厚さを調節する。
31
上の生地を使って、くるみボタンを作ったの。
途中経過の写真を撮るの忘れた
32
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。

明日は主人が久しぶりに出社するらしくて、午前中はお弁当と夕飯を作っていたのよね。
唐揚げとフライドポテト、カキフライ、ロースカツを作ったら、力尽きてね
昼寝しちゃった

だから、洋裁はあんまりできなくてね。
コロナ前だったら、主人にランチは外食してもらって、金曜日だから夕食も外食したり、スーパーでお惣菜を買ったりしてたんだけど、それが出来ないのよね

しかも洋裁していると邪魔もしてくるから、ムカつく
無駄に話しかけられるのは、減ったんだけど、今日は横で変な踊りを始めちゃってね
主人がリモート会議をやっている横で、踊り返すぞ!って言ったら、止めたけど。
本当、余計なことばっかりされる

今日の作業は、身頃に衿を付ける。
01
そして、表布と裏布を合体。
前端と衿ぐりを縫う。
02
軽くアイロンで縫い代を割って、衿ぐりに切り込みを入れる。
切り込みはバイアスで入れると表に響きにくいらしい。
ま、適当になるべくバイアスになるように切ったつもり。

2枚一緒には切らないんだよね。
陥没防止だよ。
03
アイロンで形を整え終わったところ。
04
前端を落ち着かせるために手縫いで、星止めをする。
ポツポツしか縫い目が出てこないから、分かんないね
触るとポツポツしていて、分かるんだけど。
05
内側はこんな感じ。
06
今日の作業はここまで。
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
昼寝したのに、眠い
疲れが溜まっているのかもね。

今日は、燃えるゴミの日でね。

嵩張らないゴミも一緒に整理して、出したくてね。
レシートを整理したり、DMをまとめたりしていたのよね。

後、ゴミ袋がパンパンになるとゴミを回収する人が困るとネットに書いてあったので、玉子のパックとかヨーグルトの容器とか細かくしたりしてね。

大して働いていないんだけど、あんまり洋裁する時間がなかったのよ

まずは袖を縫う。
01
袖山はふっくらさせておく。
横から見たところ。
02
次は裄綿(ユキワタ)と一緒に袖を身頃につける。
裄綿はこれね。
裄綿を袖山に入れると袖山がふっくらするのよ。
03
袖を付け終わったところ。
一応、袖の柄と身頃の柄の高さも合わせてあるのよ
あ、合ってるよね!?
04
後側
05
袖山の内側
03-02
今日の作業はここまで。
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。

今日は、大島紬の綿入りコートを引き続き縫っていたの。
中々、作り終わらないね

まずは、衿を縫う。
表衿と裏衿を縫い合わせて、ひっくり返す。
衿端を落ち着かせるために手縫いで星止めをする。

これが手縫いだから、面倒なのよね。
一般の市販品は、衿端を落ち着かせるために星止めも陰コバステッチも入れないかも。
ま、なくてもいいやつなんだけど。
あった方が美しいから、入れる。
01
今回は本当に衿端が落ち着くか、比較してみる。
【星止め前の衿端・表衿側】
02
【星止め前の衿端・裏衿側】
02-02
星止めをしてみた。
表側からだと分かりづらいので、内側の写真。
縫い代にある並み縫いみたいなやつね。
03
【星止め後の衿端・表衿側】
04-01
【星止め後の衿端・裏衿側】
04-02
えー、違いがあんまり写真だと分からないね

現物の衿端は、落ち着いているのよ

洋裁サークルの先生は、入れなくても何も言わない気がするけど、一緒に習っているベテランの先輩達はきっと「絶対に星止めを入れろ」って言いそう(笑)
結構、先輩達は厳しい

返り線をクリップで留めて衿を作る。
05
布端を待ち針で留めて、布端を縫う。
06
縫い終わった後、綺麗な衿になるか一応、確認する。
07
大丈夫だね!
綺麗な衿の完成

次は、シームポケットとベルト通しをつける。
生地が分厚くて、縫うの大変だった
なんとか無事にシームポケットが出来た
08
ポケットの位置が分からないので、重りを置いてみる。
シームポケットは縫い目に見えるようにポケットに見えないように縫うのよ。
分厚いから、それが大変だった
10
ベルト通しにベルトを通してみる。
お、良い感じ。
バッチリだね!
09
ちなみに裏側はこんな感じ。
11
袋布は必ず2重に縫うのよ。
12
反対側のシームポケットとベルト通しもちゃんと出来た。
13
上の写真を引いてみる。
14
よく見て見て!
左が前身頃で、右が後身頃なの。
ほらほら、柄の高さがあっているでしょ!
裁断するときに頑張ったの
綺麗に決まると嬉しい

この後、肩を縫って今日の作業は終りね。
15
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
今日も疲れたから、さっさと寝るべ。
洋裁サークルに行きたいな。

昨日、裁断した裏布を縫ってたの。
まずは、初挑戦のシームポケットタイプの内ポケット。

文化服装学院の教科書に載っていた内ポケットの作り方で縫ってみた。
縫ってみたところ教科書は結構、不親切な説明だった気がする。
01
教科書の通りに縫うとポケット口に綺麗にアイロンをかけられないので、
ポケット口を荒く縫って、アイロンをかけて縫い糸を抜いた。
そこは、一般的なシームポケットと同じ縫い方ね。
02
分かりづらいので、重りを置いてみた。
03
裏側はこんな感じ。
04
文化の教科書だと、ポケット口に閂(カンヌキ)は付けない仕様だったけど、一般的なシームポケットには付けるし、付けた方が丈夫になるから付けたよ。
て、いっても返し縫いを多めにするだけなんだけど。
05
無事に内ポケットが縫えたので、反対側も内ポケットを縫う。
06
こちらも閂を入れた。
07
次は袖の生地を切って縫う。
08
身頃を縫う。
09
背中の部分は大きく動くので、キセは多め。
10
袖を身頃に付けて、裏布の完成。
11
今日の作業はここまで。

↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
濃いピンクの八掛の色があんまり綺麗に撮れなくて残念。
パッションピンク系の色なんだけど、本物はもうちょっと渋くて素敵な色なのよ。

今日は、マスク作りも一段落したので、ずっと作りたかった大島紬の綿入りコートを制作していたの。
まずは、ベルト作り。
綿と生地を切って縫う。
綿はざっくりしつけ止めをする。
01
表に返して、まつり縫いをし、5㎜の段付き押さえを使って、5㎜ステッチ。
02
ベルトの完成。
ベルトの長さは、着物の衿の長さをそのまま利用。
02-01
生地が無駄にならない程度に花を真ん中に持ってくることが出来たので真ん中にしてみた。
03
ベルト通しを綿入りで作る。
04
ベルト通し完成。
05
おくみに大雑把に接着芯を貼る。
06ー
前見返しを裁断。
07
裾の部分に空ロックをかける。
08
裏衿を裁断するために接着芯を貼る。
これは前身頃と後身頃、袖、表衿を裁断した残り生地ね。
09
裏衿をバイアスで裁断。
11
あ、あのう言いにくいんだけど、左の生地だけで裏衿がギリギリとれてしまった
目測を誤った
ごめんなさいm(_ _)m
右側の接着芯を貼ってしまった生地は、ポーチとか作るのにいいかと思います。
ポーチを作るときは必ず、接着芯を貼るので。
10
裏布の身頃を裁断。
濃ピンクは八掛で、薄ピンクはキュプラね。
12
内ポケットも裁断。
13
今日の作業はここまで。
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
前に洋裁教室の人と話したことがあるんだけど。

頼まれた生地の裁断をするときは失敗が出来ないのよ。
なので、必ずあんまり疲れてなくて、頭が冴えていて、しなきゃならない家事もあんまりなくて、まとまった時間がとれる時に裁断するのよ。
あ、これも重要。
主人に邪魔をされないこと。

つまり、昨日は久しぶりに休養して疲れを取っていたのよね。
漫画ばっかり読んでいたかも
洋裁(手芸)をしない日がこんなに貴重になるとは
本当に急務のマスク作りが終わって良かったーー!

そうそう、この小顔マスクをして、散歩に行ってきたのよ。
着け心地、いいよ
04
マスクゴムを通す部分にダーツがあるおかけで、その部分にギャザーが寄りづらくなっているのよね。
その分、顔にピッタリ沿うようになるんだけど。
隙間がなくなるから、どちらがいいかは好みだね。
ただ、量産するのが大変なデザインなので、少量作る人向きだと思う。

↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。

今日は、大島紬の綿入りコートの表衿がやっと完成したの。
01
裏側
綿を入れて、手縫いでステッチ刺繍してあるのよ。
02
大分前に文化服装学院からお手紙が届いてたんだけど、ウィルスがあるかもと思うと怖くて開けられなくて、今日やっと開けた。(ちょっと過剰?)
通信課程の服装コースの修了証書が届いた
頑張ったな~
04
今年は文化服装学院の文化祭するのかしら。
行きたいな~。

スクーリング等は中止になったり、延長になったりしてるみたい。
まっさらな初心者でスクーリング行くのを前提でコースを申し込んでいたら、厳しいね。
05
今日のマスク作りは裁断だけ。
06
なんだかんだ今日は忙しかったのよね
自粛生活になってからの方が家事に時間が取られて、洋裁に割く時間があんまりないのよね。
マスク作りがなくても時間が足りない。
料理ばっかりしてるかも。

↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
マンガParkというアプリをインストールしていて、読みたい漫画がたくさんあるんだけど、中々読めない
積読している本もさっぱり減らない

大島紬の綿入りコートの制作が進んだので書くね。
依頼者への報告も兼ねているの。

今日一日で出来たわけではなく、マスク作りの合間に作っていたというか、コート作りの合間にマスクを作っていたというか。
作るスピードが遅くて、本当に申し訳ないです。

綿入りコートで一番大変な部分が作り終わったかな。
ま、ここからも大変なんだけど

まずは、後身頃完成
後中心で柄合わせしてあるのよ。
着物の段階で柄合わせしてあったみたいなので、あんまり生地が無駄にならずに柄合わせが出来て良かった
01
裏側ね
手縫いで刺繍みっしりよ。
02
ちなみに刺繍のアップ
07
裏側
08
前身頃完成
生地幅の関係上、前中心の柄合わせは出来ないけど、柄の高さは一応、合わせたつもり。
大島紬の生地じたい歪んでたり、刺繍ステッチによっても柄が歪んだりするので、ピッタリ合わせるのは至難の技なのよ。
ちょ、ちょっと位多めに見てね
03
裏側
04
袖完成
袖も着物の生地幅では取れないので、柄を合わせて接いであるの。
分かりづらいけど、うっすら接いだ後が見えるね。
袖の袖山線(真ん中)に四角形の中心がくるようにしてみた。
もちろん袖も柄の高さを合わせてあるのよ。
05
裏側
06
今日の大島紬の綿入コート作りはここまで。

残りの時間はマスク作りね。
箱型マスク、量産出来そうだったから、まとめて作ってみたの。
でも、さすがにこの量は疲れた

生地を切って、
09
女性用箱型マスク6つ完成。
10
男性用箱型マスク9つ完成。
12
合成じゃないのよ。
ちゃんと15個作ったのよ!
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。

タイトルが思いつかなくて、『今日もマスク作り2』にしちゃった

寝る前に型紙を作ったり、裁断したりしてたマスクが出来上がったの。
まずは、主人のマスクが顔にいまいちフィットしないので、採寸して作るタイプのマスクを動画で見たので、真似してみたの。
01
裏は新モス2枚、表はダブルガーゼにしてね。
02
出来上がりサイズが小さくてね
失敗
私用のマスクがまた増えた。
03
次は、親戚に送るマスクね。
もう少し顎をカバーしたいと聞いたので、マスクの型紙を調整。
04
裁断
05
マスクの上下を縫うときに、表になるリバティを少し控えて縫ったの。
ひっくり返すときに裏布を綺麗に控えるために。
06
こんな感じで、少し裏布を控えてアイロン。
07
表から見ると白い生地が全然見えないようになる。
裏布の白い生地ももたつかない。
08
そして、5個完成。
ゴム通しはまだだけど。
09
全部、リバティの生地
家に溜まっていた在庫(コレクション?)とこの前買ったやつね。
おばちゃんだからか、リバティ好きなんだよね

大島紬の綿入りコートもちゃんと作ってるよ。
綿を抑えるのとデザイン性を兼ねてるステッチをしてるところね。
10
分かんないよね。
実物を見るとデコボコしていて、よく分かるんだけど
裏側ね。
11
竜郷柄の大島紬で綿入りコートを作るときは、刺繍ステッチが多くなりがちで大変なんだけど、出来上がると、とても美しいのよね。
元々、竜郷柄がとても美しいのもあるんだけど。
竜郷柄の綿入りコートは、綿入りコートの中ではダントツで素敵よ~
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
大島紬のマスク作ってみたいな。
でも、洗濯はほとんど出来ないし、絹独特のニオイがするしで、実用には向かないよね。

このページのトップヘ