スーツケースの上に荷物を置いて留めるベルトの作り方を紹介します。
けど、既製品のように保証があるわけではありません。
自己責任で作って下さい。
安全性を求めるなら、既製品を買ったほうがいいと思います。
私はケチって自分で作ってみたけど。
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使った材料はこちら。
ダイソーで買ったスーツケースベルトとヘアゴム(太い)。
スーツケースベルトのサイズはこれ。
ベルトを切って、端が解けてこないようにライターの火であぶる。
危ないので透明のマニキュアやほつれ止めのホツレーヌなどを使ってもいいと思う。
ゴム2本を30㎝の長さに切って結ぶ。
余計な端っこはカット。
写真はまだ余計な端っこは付いてる状態。
糸は太いシャッペスパンを使った。
これはより丈夫にしたいのとダイソーのスーツケースベルトの糸も太い糸だったから。
太い糸で縫う場合は針も太いのにすること。
なければ60番のミシン糸でも大丈夫だと思う。
繰り返し使うとヤバいかもだけど。
1㎝くらい折ってミシンで留める。
更に1.5㎝くらい折ってゴムを通して縫う。
全体を1.5往復、縫う。
返し縫いはしなくてもOK。
ゴムをピンセット使ったり、力技などで中に入れる。
こんな感じ。
全体の長さはベルトを最大に伸ばして50㎝強くらい。
一番短くした状態で39㎝くらい。
もうちょっと短くした方がイイかなーって思った。
カットしたベルトの長さは104㎝くらい。
このあたりは自分で長さを確認しながら、少しずつ切って好みの長さのベルトにするのがいいと思う。
私も出来上がって長いなーって思って、切ってもう一度縫ったよ。
出来たベルトを付けたところ。
ちなみにベルトのバックルは不要。
バックルはなしでもありでもお好きな方で。
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