この前、洋裁サークルに行って、作りかけのジャケットを見せたら先生に褒められた。
『上手になったわねー。』
って!
ヤッホー!
先生、滅多に褒めないんだよね。
ま、先生に見てもらって、10年?くらいかな~。
そりゃ、上手にもなるよねー。
でも、10年くらい前もそれなりに上手だったと思うんだけど。
『そんなに変化あったのかぁ。』
とちょびっと悔しい。(笑)
それより、格段に製図が上手になっていると思うんだけど。
誰か褒めてー!
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最近、製図しかやってなくてね。
記事にしても地味なんだよね~。
大分前に修正方法を教えてもらったラグラン袖コートの型紙を作ってたよ。
ラグラン袖コートの修正方法を少し紹介。
ラグラン袖の修正方法って、あんまり本に載ってないんだよね。
載っている本があったら、誰か教えて。
プリーズ。
胸が張っていて、ちょっと赤い矢印(↑)の辺りがキツイ。
これを何とかしたい。
教わった修正がこれ。
1㎝くらい重ねた。
『おぉー、なるほどー。』って。
いつも書くとき、ここ(↑)は数ミリ開けるんだけどね。
胸の上部って、大抵の人は凹んでるからさ。
次は、袖を太くする方法。
ま、これは予想がつくかもだけど。
こんな風に修正(↓)。
次は、身頃を太くする方法。
大抵、こんな風に身頃に平行に出すじゃん。
それで、これでも足りない時は、こうする。
直線を引いて、切り開く。
なるほどー!
大体、こういう修正のときは、平行に切り開くのが多いんだけど。
それでやると、襟ぐりや袖が変わっちゃうんだよね。
下記のところを平行に切り開くと、袖も平行に切り開くから、修正が大変なことになる。
じゃぁ、襟ぐりのところで、平行に切り開くよ。
と、今度は襟の修正があるから、こっちも大変になる。
そして、切り開いたから、さっきの修正したところをカット(←)したりする。
ちょっとは役に立った?
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洋裁サークルで先生が製図するのを見てたのね。
で、こんな風に製図してた。
赤い矢印(←)の後側の線が真っ直ぐ。
前側の線はカーブあり。
前後とも真っ直ぐか、前後ともカーブありはやったことあるけど。
前だけカーブ、後は真っ直ぐはやったことないんだよね。
やった事ある人いる?
ちょっと記憶があやふやなんだけど、
『後は真っ直ぐでもいいのよ。後はゆとりあった方がいいから。』
みたいなことを言っていたと思う。
多分だけど、私の勝手な解釈だけど。
腕が動くのは前なんだよね。
だから、前にゆとりはあんまり必要なくて、後の方にゆとりがあった方が良いっていう意味だと思う。
デザイン上、両方とも真っ直ぐだと、ずんぐりした印象の袖になるけど、片方でも くり が入っていたほうがスッキリした袖になるんだと思う。
今度、やってみようかな。
でも、両方 くり が入っている方がどうしても私は好きなんだよね。
うーーーん。
そうそう、オーバーサイズのブラウスの袖だったよ。
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