この時に作った型紙でトワルを組む。
襟を本番と同じように縫いたい。
なので、裏襟の型紙から表襟の型紙を作る。
接着芯を貼って、生地を切って、
縫って、アイロンかけて、
襟の完成
これに預かっている毛皮の襟を付けてみて、サイズが合うか確認。
こういう作業をする時、本当にトワルを持っていて良かったと思う
個人的には、もうちょっと襟先が鋭角の方が好きなんだけど、預かった毛皮の襟先がこれだったんだよね。
その当時の流行りのデザインだったのかね。
襟のサイズがピッタリ(やや小さめ)だったので、他の部分も裁断して、仮縫い用のコートを作る。
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出来たら、コロナが収まっている間に仮縫いを済ませてしまいたい。