2019年06月14日 ボウタイジャケットの仮縫い 昨日、型紙を作ったボウタイ衿のジャケットの仮縫いをしていたの。 今日、ちょっと体調があまり良くなくて、ささっと更新するね。 後で結ぶから前のシルエットが綺麗ね。 ↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。 タグ :#ボウタイ#仮縫い#ジャケット#40代ファッション
2019年06月14日 製図と大島紬を解いて、洗濯、アイロン 昨夜は、とても眠くて、寝ちゃったのよ それで今頃、昨日の作業を更新してるの。 まずは、こちらの大島紬を解いてね。 ちょっと高かったけど、好みど真ん中だったので、買っちゃたの ぶどう柄すごい素敵よね 証紙つき この深緑色の八掛、合っていてすごい素敵よね。 洗濯して、アイロン。 防虫剤を入れて、保管 これの仮縫いをしたいので、仮縫いをするために型紙作成。 今日は、生地の水通しの話を少し。 水通ししていない生地は、あらかじめ水通しをしないと洗濯した時に縮む可能性があるの。 水通ししていなくても、化繊なら大丈夫なのかな? 佐藤さんのプロソ―イング教室で習ったんだけど、生地のミミにポツポツした穴が開いている生地は、もう水通しが済んでいる生地らしいわよ。 水に濡らした後、大きいロールに巻いて、乾かした後がそのポツポツらしい。 分かりづらいけど、これね。 国産でポツポツが付いている生地はまず、水通しをしなくても大丈夫らしい。 リバティも国産ならOKみたいよ。 海外のは知らないの。 ポツポツが出ている(とがっている)方が表側ね。 これがないと表裏の見分けのつかない裏布が多いのよね。 この前、縫った村山大島紬と竜毘紬の裏布もそうなの。 このジャケットの裏布にもポツポツはあるのよ。 この事を佐藤さんの教室で習った時、驚きの声があがってたと思う。 私も驚いたもん その時、文化式の洋裁を習い始めて、何年もたっていて、不要な水通しをたくさんしていたからね 水通しって、なかなか大変なのよ 最近はやっていないけど、ツイードとか霧吹きで濡らして、1日放置してから、アイロンをかけるとかあったしね。 木綿だと30分くらい水に付けてから、軽く脱水して、アイロンかな。 リバティもよく水通ししたな ツイードは、いまでも水通ししていない生地はあると思うけど。 麻もポツポツが開いてなかったら、水通しした方がいいよね。 かなり縮むと思う。 イタリアなどの外国産も水通しした方がいいらしい。 ↓ランキング参加中。参考になった方はクリックお願いします。 タグ :#ぶどう#葡萄#ブドウ#大島紬#ほどく#洗濯#アイロン#ボウタイ#製図#着物・和装