ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

タグ:プルオーバー

実はね、今週の始めの頃だったと思うんだけど。
自業自得なんだけど、三日連続で動物園に行っててさ。

もう疲れが抜けないんだよね。
なので、手短に書くよー。

日本語がちょっとおかしくてもスルーでお願いします。


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昨日作った型紙で襟の試し縫いをしてたよー。

接着テープは、5メートル弱も必要だったのでまた手作り。

試し縫いだし、適当!適当!
節約!節約!
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襟を縫う時さ、表襟になる方を控えて縫うのね。

控えたいのは角だけだから、控える(イセる)のは、角の部分だけなんだよね。
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それで、洋裁教室で裏付きパッチポケットを教わったときに言われたことを思い出した。

『もう初心者じゃないし、言うけど。
控えたいのは角の部分だけなのね。
だから、全体で控えたらダメなのよ。
合印のある2.5㎝(2㎝だったかも)内にイセるように。』

イヤー、理屈では分かるんだけど、襟全体(合印まで)にイセましたよ。
面倒で(笑)

前回は2.5㎝以内にイセて、縫ったんだけど。
あんまり違い分かんないしね。

ニットだしさ。
試し縫いだしさ。


そんな感じで襟全体にイセた襟はこちら。
右襟がちょっと大きいね。
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後はこんな感じ。
ちょっと削りたい。
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削りたいところを印付け。
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お次は立つ襟。
まだまだ襟がでかい。
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折り曲げて、鋭角にしてみよう。
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型紙を修正して、今日の作業は終わり。
じゃ、またねー。

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みんな、ちゃんとイセてる?
私は、布帛はちゃんとイセやってるよ!
多分。

『実験♪』ってタイトルにあるけど、そんなに大袈裟なもんでもないんだけど。

よくある長方形の襟で生地の地目を変えて同じデザインの襟を3着作ってみたいなーっと。

参考にしたのは、レディブティック2021年冬号。
レディブティック2021年冬号
ブティック社
2021-11-06


襟ぐりが大きかったので、襟ぐりを小さくして襟の型紙を作ってみた。
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今回の使うニット生地は固いので襟に接着芯を貼らないで、接着テープを貼ることにした。

で、使う接着テープの長さをざっと計算してみたんだけど。
8メートル以上になるっぽいんだよね。

私が使っている接着テープはこれなんだけど。
20メートルしかないんだよ。

実験的な着ない物に10メートル弱も使いたくない。
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なので、接着芯からハーフバイアステープの接着テープ作った。
まぁ、なんとなく雰囲気が分かればいいからさ。

適当、適当!
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表襟を控えて縫って、
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すると、こんな風に裏襟が控えられる。
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襟を半分に折って、捨てミシン。
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出来上がった襟がこれ!
なんか、襟ぐりの大きさが違うせいか、レディブティックの写真と大分違うんだけど(大汗)

持っている人は37ページだよっ!

まっ、こんなもんなのかな~。
最近、こんなのばっか。

まずは1着目。
表襟・・・地目に平行
裏襟・・・地目に平行
07地目に平行
2着目。
表襟・・・地目に平行
裏襟・・・バイアス
08裏襟バイアス
3着目
表襟・・・バイアス
裏襟・・・バイアス
09バイアス
地目が襟にどの位、影響があるのか知りたかったんだよね。
表襟、裏襟ともに地目に平行の襟は、やっぱり固いね。

そして、裏襟だけバイアスにした襟はちょっと柔らかいかな~?
ほとんど分からない。

布帛のコートとかジャケットの裏襟がバイアスなんだけど、それと同じなのかな。

表襟、裏襟ともにバイアスにした襟は柔らかくて一番フィットしていて、イイね!
これが一番イイ!

ま、でも生地によるんだと思うけど。

写真だとあまり違いが分からないよね。
実際に見ると、少しづつ違うのよ。

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今回縫った襟、予想以上に襟が大きい。

デカすぎる。
この位にしたい。
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ん?

折り曲げて、襟を細くしたら素敵な襟じゃない~
いいね!

今回、この襟は地目とバイアスの研究だったのよ。
なので、襟のデザインをどうこうするつもりなかったんだけど。

当然、作るつもりもなくて。
作りたくなる!?

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散歩に行くと桜が綺麗ですごく気持ちいいね。
まだ、蕾ばっかりのこれから咲く桜もたくさんあって、まだまだ楽しめそう。


今日は、昨日作った襟と同じプルオーバーを作ってた。
母に送ろうかと思って。

頑張って、縫い縫いしてたよ。
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これから、襟ぐりを縫うところの写真。
左右の襟の大きさがビックリするくらいあって、ドキドキ。

トルソーに着せると大体、同じ大きさになるんだよね。
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生地に余裕があったので、いつもより少し丈を長めにしてみた。
どうかね。

この丈が良いって言われたら、次から長めにしようかなーっと思って。
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ちなみに母から、材料費も送料もいつも貰ってません。
なので、仕上げアイロンは適当。

1回でも洗濯したら、シワできると思うし。
ただ働きだしね。


後側はこんな感じ。
襟はちょっと微調整して、型紙を更に直しました。

あんまり違いはないけど。
昨日の襟より、こっちの襟の方が好きかな。
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大成功かな。
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やっと試作を繰り返した襟()のプルオーバー出来たっ!
イェーイ!
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後から。
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まぁ、いい感じ素敵な感じの襟が出来たのではないのでしょうか。
玄人の方から見たら、ちょっとあれなのかもしれませんが。

私は満足よ!
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ちなみに左右の襟の型紙の大きさは1㎝以上違う。

『そんなに違うのか!』ってビックリだよ。
襟を重ねると、襟が上にすごく持ち上がるんだね。
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ちなみにハンガーにかけると襟の大きさが大分違う。

かなり、不格好。
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吊るしで不格好なせいなのか、市販品ではあんまり見ないデザインだね。
売りづらいのかな。

そして、生地の伸び率や柔らかさで襟の長さが変わるから、レディブティックや洋裁本等にも載せにくいデザインだなーっと思った。

ひょっとして、洗濯したらまた変わる?

素敵なデザインの襟だと思うんだけどなー
自画自賛

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レディブティックの2021年1・2月合併号に首回りが隠れて、デコルテも隠せそうな素敵な襟の着物リメイクがあってね。

布帛とニットで生地の種類が違うけど、試しに作ってみようと思って。






襟ぐりを少し、小さくして、型紙を作ってみた。
56㎝の襟ぐりだよ。

長方形でなく、少しカーブのある襟。
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襟ぐりには接着テープ貼ったよー。
襟にはブラウスに使うような薄い接着芯を使ってみた。

白色と薄グレーだから、分かりづらいね
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出来た襟はこんな感じ。
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後側が前みたいな。

後襟ね、レディブティックのイラストと違う。
布帛とニットの違いかな~。

同じといえば同じなんだけど。
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襟と襟の間を少しまつってみる。
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うーん。
私が求めていた物と、なんか違う。

まつったのを解く。
後襟のところを折って、紙を足してみる。
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どうでしょう?

私はこっちの方が好き

襟が大きいと若々しいような気がする。

今回、試し縫いしないで、いきなり縫ってしまおうかと思ってたんだけどね。
念のために襟だけ試し縫いしたの。

試し縫いして良かった

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白大島の残りで小物を作るべく接着芯を貼っていたのね。
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そして、裏布を何の生地にするか依頼者様に聞くの忘れてた。(大汗)
なので、ここで作業中断。

個人的には八掛や無地の着物の生地をお勧めしたい。

綺麗で私好みの色しか残してないんだけど。
青系、ピンク系、紫系の色しか残してない。
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切り替えて一昨日、製図してたタートルネックの型紙作り。
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まだ、ハサミで切ってないけど。
型紙、出来上がり。

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今日、下記の大島紬のロングコートを着て散歩していたら、素敵なマダムに話しかけられたの。

『そちら大島紬ですか?
あまりに素敵で、
じっと見てたんですけど、
迷惑だと思うんですけど、
思わず声をかけてしまいました。』
って言われたの。

大事な事なので、太文字でピンクで書きました。

褒められたのよ!
褒められたのよ!
褒められたのよ!

わーい!
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長い参道を歩いた後、境内の中で話しかけられたのね。
ずっと参道と境内でじっと見られていたのね。

照れる


今までは、スポーツクラブや洋裁サークルで褒められることはあったけど。
道端ではなかったのね。

大島紬の洋服を着る洋裁サークルの方々や私の依頼者様は、駅、電車、美術館等でよく褒められるらしい。
私は、なかったんだよね。

声かけずらいのかしらね。

ま、私も大島紬のバッグを持っている人がいても声かけないけどさ。
(ガン見はする。ごめん。)
大島紬の洋服を着ている方は、街中ではまだ会ったことない。


今日は、強風が吹いていてね。

スリットのあるコートなのね。
裾がめくれて、裏布にしてある無地の着物が見えて褒められた。

裏布が派手派手でとっても可愛いのよ

いいでしょー。(自慢)

表布も裏布も正絹でとても暖かい。
そして、さらにシンサレート(暖かい3Mの綿)を使っているので更に暖かいコートなの。

いいでしょー。(自慢)
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1年くらい悩んでたんだけど。
値段が高くてね。

洋裁の先生が『お勧め』って言うからさ。
使い方も教えてもらったんだよね。

で、とうとう買っちゃった!

箱に破れがあったけど、気にしない。
中身は重くて丈夫な物。

買ったものは、何でしょう?
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ジャーン!
鉄万!
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浮かれ過ぎて、カメラのストラップが写真に入ってしまった

今までは、袖万で何とかやってたんだよね。

鉄万は、平らなところも使うけど、
ここの丸みを使ったり、
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こっちも使ったり、楽しみ~
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後、鉄万でちょっと試してみたいことがあるんだよね。
試すのはちょっと先になると思うんだけど。

一緒に買ったものは他にもあるよー。

ファスナーとミシン糸。
ミシン糸はスパン系とテトロン糸。
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後、これもずっと欲しかった物。
透明芯と言われている極薄の接着芯。
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日暮里のTOMATOで買っている極薄の接着芯と、どう違うのかって知りたくて。

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透明芯とは・・・(※私が洋裁教室で習った知識です。間違っていたら、ゴメン。)
透けるような布の時、接着芯を貼ると白くなったりする。
それを防ぐ芯。
まるで接着芯を貼っていないかのような感じになる。
(でも、教室で見た貼った透明芯はちょっと白さが多少、薄くなる感じだった。)
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洋裁の先生に見てもらうべく製図してた。
作るか分かんないけど。

襟だけ本を参考にして、書いてみたけど。
大分、変えちゃった。

身頃と襟が繋がっているプルオーバー。
作ったことないんだよね。
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連休は用事で、出かけたのね。
出かけ先でずっと食べたかったキムチチャーハン買った。

チェーンの日髙屋のメニューなんだけど。
限られた店舗でしかやってなくてさ。

我が家の近くの日高屋では、取り扱いがなくて。
知る人ぞ知るメニューらしい。


主人がちょくちょく会社のランチで食べているらしく。
そんなに美味しいのかと。
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美味しかったです
大盛は本当に多くて、半分も夕飯に食べられなかったけど。

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明日はブログをお休みします。

なんと!
今年中に出来たぜ!

ま、年始に食べるお節の準備、ほとんどしないしね。
帰省もなしだし。

大掃除はあきらめた!
なので、ちょっと長めの祝日とあんまり変わらないんだよね。

明日の朝に食べるお雑煮を作って、栗きんとんを作っただけ。
後は買ってきたお節を重箱に詰めるだけだし。

栗きんとんは、裏ごしさつまいもと皮むき栗を買ったので、すごーく作るのが楽ちんだった。
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ロックミシンとカバーステッチをかけて、
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私のプルオーバーは襟をカチッとしたかったので、直線ミシンでステッチをかけて、
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プルオーバー3着の完成

まずは、母のタートルネック。
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母は、襟が首にまとわりつくのが好きではないので、襟はタートルネックにしては大きめ。
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次は、親戚のおばさんに送るプルオーバー。
襟ぐりは少し小さめにして、襟が立って首がほんの少し隠れるようにしたつもり。
07_おばさん
襟ぐりにステッチしたかったんだけど、襟ぐりが56㎝未満なので、ステッチはなしにした。

ステッチすると、襟ぐりが伸びないからね。
伸びる糸を使ってもいいんだけど、あれって大して伸びないしね~。

理想はカバーステッチ1本針でステッチしたいけど、私の持っている押さえ金だとステッチするのが難しくて無理なのよ。
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お次は私のプルオーバー。
襟ぐりは大きめ。
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このタイプの襟は襟ぐりは大きめの方がいいような気がして。

どうでしょう?
ま、好みかな。
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衿ぐりにそって、ぐるっと直線ミシンでステッチしましたよ。

こちらの衿ぐりは56㎝以上あるのでね。
衿ぐりを伸ばさなくても頭が入るようになってる。
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今年も見に来てくれて、ありがとう。
来年も相も変わらず、洋裁をしてブログを書くと思うので、遊びに来てね。

拙いブログですが、よろしくお願いします。
それでは、みなさん良いお年を。


ところで、紅白を見ながらブログを書いているのね。
毎年、衣装が楽しみでね。

『おぉ!素敵!』
『うわっ!作るの面倒くさっ!』

とか思いながら、見てます。

クリックして行ってね。

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昨日、日暮里に買い物に行ってた。
疲れて更新出来なかったので、今日の分とまとめて更新する。

東京駅で乗り換えしたんだけど、構内混んでたね。
カートを引いている人が結構いたな~。

私もカート、引いてたけどね。
洋服とかじゃなくて、買った生地が入ってるんだけど。

メモを見ながら、欲しい物だけ買ったつもり。
買えなかった物もあったけど。

左から、ニット用接着テープ、ボタン、チャコペン、接着芯、キルト綿。

キルト綿は、半端に切って巻いてあるのがあったので、
『その半端ので、いいですよー。』
って言ったら、10㎝おまけしてくれた。

ラッキー

こういう事って、あるのね。
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ベンベルグと紺のショートビーバー。

ショートビーバーって、初めて買ったんだけど、光沢があって高級感があるのね。
パッと見、カシミアみたい。

生地も薄めで扱いやすそう。
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ベンベルグはストライプ模様ついてるよ。
こちらも高級感あるね。
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買ったものは、これだけ。
あんまり買わなかったかな~

年明け、感染者数がどうなるか分からなかったので、慌てて行ってきた。
あんまり、増えないといいな~。


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今日はね、昨日の疲れが残っていて、あんまり動けなくて、休養の日だった。
家事もなるべくサボったぜ!

前回、作った襟のプルオーバーを私サイズにした型紙を作ってた。
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そして、残り時間で裁断。
全部は裁断、出来なかったけど。

下は前身頃と後身頃を裁断した間の部分で、袖を裁断しているところ。
ケチケチ裁断。
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昨日、作ってた生地でまたプルオーバー作ってた。

タートルネックとタイ付きプルオーバー。
ロックミシンと直線ミシンで縫えるところまで縫う。
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昨日、作ったタートルネックと合わせて、カバーステッチして、
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3着のプルオーバー完成!

トルソー出すの面倒なの。
ハンガーで許して。
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ヤフオクで買った3メートルのニット生地。
ケチケチ裁断して、3着も出来た!

頑張ったぜ!

分からない人に解説すると、タートルネックの要尺は1.1メートル。
タイ付きプルオーバーの要尺は1.4メートルなので、お得に裁断出来たのが伝わるかと。

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ニットはサクサク縫えるから、いいよね。
特にタートルネックは楽ちん。

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