ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

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今日は、前回の喪服の帯の残りから、サブバッグを作ってみたのよ

まずは、型紙を作ってね

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それから、オリジナルの型紙だから、自信がないので、一応、障子紙とホチキスで仮縫いをして、だいたいの大きさを確認。

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持ち手も大きさもちょうど良い感じね

と、思ったら、いざ裁断するときに、帯の生地の幅が足らなくて、結局ちょっと、手直ししたのだけれど



そして、あっという間に完成

帯には、一応、ジャケットなどによく使う芯が貼ったのよ。

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そして、裏布は喪服を作った着物の残りを使ってみたの。

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白い丸は、母の家紋

袖部分の生地を使ったから、家紋が入るのはしょうがないのよね


これで、母から貰った着物の喪服は全部、使い切ったわ

結構、色々作れたわね



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こちらの喪服の帯をほどいて、洗って、アイロンをかけたのよ。

なかなか立派な太鼓帯なのよ。

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ほどいて、びっくりしたのだけれど、裏布も表布も一枚の布で、出来ているのね。

市販の本を見て、型紙を作って、接着芯を貼ったの。

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本のデザインを使うって、型紙作るの楽でいいわね。

自分でデザインするといろいろ大変なのよね

ジャケットなどに使う黒い接着芯を貼った後、白い芯(シール状になっていて、紙を剥がして貼る。)を貼ったところね。

スライサー芯とかいうのだったと思う。

粘着が結構あるので、ミシン糸にシリコンを付けながら縫わないと、うまく縫えないのよね

面倒だけど、しょうがない。

綺麗に出来るから手間は惜しまずにね。


本のとおりに縫わなかったけど、完成

やっぱり、シール状の接着芯を使うと固い感じのしっかりしたバッグが出来上がるわね

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帯の柄も素敵でお気に入りのバッグが出来て、大満足


じゃ、またねー。

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