大島紬のトートバッグ出来たよー!
洋服じゃなくて、小物だから、サクッと出来た
刺繍ステッチも終わってたしね。
持ち手を裁断。
持ち手は柔らかくしたいので、綿はシンサレートにした。
大雑把に接着芯を貼って、
見返しを取る。
マグネットボタンを付けるところは、力がかかるので、不織布タイプの接着芯を貼る。
マグネットボタンをつける。
裏布も裁断。
バッグ本体を縫っていく。
一応、底は補強でステッチをしておく。
持ち手も縫う。
表側のバッグ本体出来上がり。
裏布のポケットを縫う。
力のかかる部分に接着芯を貼って補強。
ポケットを付けた。
裏側はこんな感じ。
縫った後に気が付いたんだけど、下の3つの接着芯、不要だったね。
うっかりさん
あっても別に困らないけどさ。
ファスナーに袋布をつける。
ファスナーポケットを縫っていく。
出来上がり。
裏側はつぼ型に縫ってあるよ。
分かりづらいけど
あちこち縫って、裏布の出来上がり。
表布と裏布を合体する。
2㎜幅で縫っていく。
次は、7㎜幅で縫っていく。
トートバッグの完成
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バッグを作っている途中で、こちらの大島紬を取り出した。
一袋に2着も大島紬が入ってた。
1着だけだど思ってたから、ビックリ!
着物の折り目を見て、生地の表裏の印付けをしていく。
洗濯して、アイロンして、干す。
干す時間を確保したかったから、バッグ作りの途中でアイロンかけてた。
防虫剤を入れて、保管。
この前、ふと思ったんだけど、預かりっぱなしの着物たち。
虫干ししないとダメなんじゃないの?
防虫剤と一緒に保管してるけど。
カビ取り剤は一緒に入れてない。
湿気を逃すために干した方がいいような。
コロナ禍で会えない方の着物、大丈夫かな?
仮縫いがずっと止まってるんだよね。
だから、着物も預かりっぱなし。
喪服を縫った着物の残布とか、忘れられてそう
返すって言っても『何か作ってもらうから返さなくていい』って言われるんだよね。
そういえば、大分前なんだけど、
『綿入りコート作って欲しいから、家に来て』って呼ばれたときに。
『ごめんね。探しても紫の大島紬が見つからないって』言われたのよ。
『いやーあのう、預かってます。なんなら、解いて洗ってあります。』っていうことがあったので。
怖いよー。
頼むから私に渡した後、着たくて、タンスの中を探したとかなしよ。
デパートで仕立てた着物らしいし、高価過ぎて怖いのよー。
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