前身頃のボタンホールの部分に接着芯を貼る。
ちょっと心配でね。
貼る必要ないのかもしれないけど。

ボタンホール、ボタンの位置を決める。

ボタンホールを縫う。
二度縫いねー。

ボタンを付ける。
主人の洋服だから、力ボタンは中古でもいいよね

全部、作って捨てた服からのヤツだよ。

前見返しをダーツにまつり縫いして、

ヘチマカラーのジャケット完成

主人がすぐに試着してくれたんだけど、ピッタリでね。
すごく気に入ってくれたみたい。
作る前に前回作ったジャケットを試着したから、ピッタリに出来たのは当然なんだけどね。

後側の衿もちゃんと収まってる。

この後、この本をパラパラ見てたのよ。

そしたら、これらの製図が出てきてね。
変なメモ書きもあるし、これを元に製図したみたいだった。
男性用原型が付いていて、製図がたくさん載ってる。
製図が出来る人には、おすすめ。
色々、デザインを組み合わせて作れるからねー。
好きなデザインで作れるよ。

この本良いよ。
次は男性用プルオーバーの型紙作り。
主人の原型を引っ張り出す。
何年振りかに見た。

記憶にないけど、修正してあるからちゃんとシーチングなりで合わせたみたい。

ウエストラインが原型より10㎝下に出てるんだけど。
胴長?
主人が着ているユニクロTシャツを引っ張りだして、
必要な部分のサイズを測る。

裾の縫い代が2.5㎝もあるんだね。
いつもここの縫い代は1.5㎝か2.0㎝にしてるからさ。

大体の数字を決める。
また、汚い絵だこと


衿はVネックがいいらしい。
冬なのに

Vネック

あんまり見たことないな。
検索したら、結構売ってるのね。
ごめんなさい。
Vネックは、実は縫ったことがないんだよね

レディブティックやスタイルブックでも見かけたことないな。
でも、こちらの本には載ってる。
これを元にVネックを書く。


なんとか型紙できた!

原型から、ニットの型紙を作るときは、
脇のラインの部分(前身頃と後身頃が縫い合わさるところ)は0㎝~△1㎝で作ると大体丁度いいのよ。
つまり、原型のウエストサイズ0㎝~△2㎝になるってことね。
洋裁の先生に任せるとウエストサイズ△4㎝になることも

なので、今回もそうしたのよ。
そしたら、ユニクロのTシャツのウエストサイズとピッタリになったのね。
そうなのー。
っていうだけ。
今回のVネックの衿の前中心部分。

半分に折る。

前身頃の衿ぐりと平行なの。
当然と言えば当然なんだけど。
または、180度なの。

こうした方が、分かりやすい?

今日は、一日中雨だったんだよね。
でも、夕飯を作りたくなかったのとウォーキングを兼ねて、ちょっと遠くのスーパーまで買い物。
今日もおばちゃん、頑張った!

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