家の生地の罪庫(在庫)を漁っていたら、夏用の裏布(おそらくキュプラ)が出てきたの。
これをマスクの裏布にしたら、涼しい!と思ったのよね。
ただ、生地が超薄い。
透ける。
防御力が弱そう。
早速、夜寝る前や夕飯の後にちまちまマスクを作ってたの。
いつも野菜とかお菓子などをくれる方が、おしゃれとしてのマスクを希望していたので、それもついでに作ることに。
出来上がり。
左下が私用の試着マスクね。
キュプラのマスクの裏側はこんな感じ。
やっぱり、薄い
『マスク、着けてますよ』のアピールだけになっちゃうかな?
自分の飛沫は防げそうな気がするけど。
今日、着けて出かけようとしたら、雨が降ってきたのでやめた。
ま、試着の報告は明日以降ね。
次は大島紬の綿入りコートね。
袖口を縫って、5㎜でステッチをする。
こういうグルっと一周するステッチをするときに心がけているんだけど、うまくいかない時もあるから、あんまり胸を張って言えないんだけど。。。
縫い始めと縫い終わりのステッチを綺麗に重ねてる。
このステッチの縫い目がズレるとグチャグチャして、汚いんだよね。
細かいことなんだけど。
佐藤貴美枝さんのプロソーイングのポケットの講座の時に教わったので、プロはやっていると思われる。
袖、肩辺りの中綴じをして、今日の縫う作業は終わり。
裏衿を取った残り生地に不織布タイプの接着芯を貼って、厚さを調節する。
上の生地を使って、くるみボタンを作ったの。
途中経過の写真を撮るの忘れた
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