大島紬のジャケットを作り始めたの。

まずは、後身頃を裁断して、接着芯と接着テープ、ヘム芯を貼る。

黒い接着テープだから、分かりづらいけど、ちゃんと貼っているのよ。
分かるかな?

接着芯を大雑把に大きく貼る。

前身頃を裁断して、接着テープを貼る。

細い生地に接着心を大雑把に貼る。

前見返しを裁断。
柄は見えないから、関係ないけど、花柄が綺麗に見えるように裁断。

外袖を切って、接着芯とヘム芯を貼る。
なるべく、袖の真ん中辺りに綺麗な花柄が出るように裁断してみた。

内袖も外袖と同じよう切って貼る。

内袖を切った残り生地に接着芯を貼る。

後見返しを裁断。
衿がある場合は、後見返しはなくてもいいんだけど、今回のデザインの場合は後見返しは、あったほうがいいかなと。

衿を裁断。
接着芯は貼らないのよ。

今日の作業はここまで。
簡単に書いているけど、4時間以上は作業しているのよ





接着芯を貼る作業が時間かかるのかしらね

今日、使った後身頃の型紙ね。
これなんだけど。

写真をアップにしてみる。

最初、1.5㎝幅のダーツだったんだけど、仮縫いした結果、3㎝に修正したの。
そのときに、先生が言ったコメントを型紙に書いたのよね。
『3㎝までOK。後(身頃)はたくさん入れた方がメリハリが出来てキレイ』
このメモを見るまでは、すっかり忘れてたんだけど

こういう事を教えてくれるから、早く洋裁サークルに行きたいな~とすごく思っちゃたのよ。
教科書や本を読んでの独学もいいけど、こういう事は先生からしか直接学べないと思うのよね。
それに一緒に学んでいる人達にも会いたいし。
どうしてるかな?
何人かは、連絡網でやりとりしているから、元気みたいだけど。
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洗濯が終わったマスク(ヒモが生地の方)を付けて、出かけたの。
着け心地いいね

ヒモがあたってる耳の裏も痛くならないし。
これなら、自信をもって勧められるかなと思ったので、親戚のおばさんに『必要か』聞いてみたら、欲しいとのことだったので、明日以降にマスクを作る予定よ

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