今日は、文化服装学院でしか売ってないと思われる物を買いに行っていたの。
ま、他所で売っているのかもしれないけど、見つけられなかったのよ。
文化オリジナルの定規は前に40㎝の定規を使っていて、とても使いやすかったんだけど、わざわざ先生にお願いして、買うのが面倒だったので買わなかったのよね。
いい機会だから、買ったの。
前に使っていた定規は名残惜しいけど捨てる。
観光に行っているような気分になってしまったので、お土産(キーホルダー)を衝動買い
これも多分、文化でしか買えないと思うんだけど、接着テープも買ったの。
この接着テープが一番いいと思う。
ラグランの肩パッドを買いに行くのが目的だったの。
最近のデザイン的に肩パッドは1㎝だと厚いそうで、0.8㎜ぐらいが丁度良いと先生に言われたからなの。
0.8㎜は売っていないんじゃないかなと聞いたら、文化なら売っていると先生がおしゃったのでね。
0.8㎜のラグランの肩パッドあったよ!
文化服装学院の購買部は生徒じゃなくても買えるので、良かったら行きたいなと思っている人はどうぞ行ってみてね。
図書館があって、生徒だけが利用できるみたいで、行ってきた。
レディブティックとミセスのスタイルブックのバックナンバーが創刊号から全部あるみたいだった。
レディブティックは一番古いのは1980年だったよ。
図書館にある雑誌や本は、自由に館内でコピーできるので、気になった製図とかデザインはコピーした。
図書館内はファッションや縫い方の本、建築、ファッションの流通、雑誌などがたくさんあってね、本酔いしたよ。
ちょっと、テンションが上がって疲れたね
1980年の創刊号?のレディブティックをパラパラ見たんだけど、古すぎであんまり参考にならないね。
ファッションは回るっていうけど、洗練されて回る感じだから、やっぱり違うのね。
バブルの時に流行ったスーツの肩パッド(Google検索画像)の製図が気になって、1990年のレディブティックの製図を見たの。
大体、こんな感じだった。
2.5㎝も上げて、4㎝も袖側に出すのね
ビックリ!
1㎝の肩パッドを入れる場合は、1㎝上げるのよ。
2.5㎝上げたということは、2.5㎝の肩パッドを入れると思うの。
2.5㎝の肩パッドなんて、売っているの見たことないな。
1.0㎝と1.5㎝の肩パッドを2枚くっつけるのかな?
今でも袖側に4㎝出すことあるけど、それはドロップショルダーのデザインなので通常のジャケットはこんなに出さないよね。
作る気はないけど、面白い製図だった
モデルさんもロングでソバージュばっかりで、時代を感じたね。
文化服装学院の生徒は無料で博物館に入ることが出来るので、こちらも行ってきた。
恐る恐る受付で、生徒証を出したら無料で入れた。
(画像は直リンクで借り物です)
布の彫刻家と呼ばれたグレのドレス(Google検索画像)が素敵だった。
確かにヒダだらけだよね。
帰りに馬喰町の孝富とカンダ手芸本館に寄って帰ってきた。
馬喰町に行ったのは初めてだったので、疲れたな。
何も買わなかったけど。
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