今日は、年末年始に実家に帰るので、その時に試着してもらおうと思って、母のパンツの仮縫いをしていたのよ。

この型紙、いつ頃製図したのかなと思って記事を探してみたら、11月末なのね。
最近書いたと思っていたけど、結構、前に製図したのか。
中々、作業が進まないな。

生地は、大分前に買った日暮里のZAK ZAKで買った100円生地ね。
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今日、主人にレディブティック1月号を買ってきてもらったの。
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文化の新原型は持っているんだけど、ドレメのは持ってないのよね。
どんなもんかなと思って、見たくて買ったの。

旧原型を持ってない人は買いよ!!
7号~15号(旧原型・文化式婦人原型)、5号~17号(ドレメ式)まで載ってるよ。
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5号も未知の世界だけど、17号も未知の世界。
15号(3L)までしか作ったことないな。

ちなみに私は11号(Lサイズ)ね。
身長が160cmなので、ぽっちゃりタイプのLサイズよ。

身長が160㎝の場合、脂肪があんまりないスタイルがいい人はSかMサイズよね~。
いつか痩せたいけど、病気にならない限り無理そうだから、諦めてるの。

おやつ大好きなのよ。
ちなみに今日のおやつはこれと軽羹(餡子なし)とチョコレートね。
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大分前のスタイルブックの付録で同じように文化の新原型(文化式原型成人女子用)があってね、
その時は、シーチングで原型(ベストみたいなの)の作り方と補正の仕方も載ってたの。

今回のレディブティックはその辺りは2ページしか載っていなくて、原型(型紙)の付録だけね。
しかもその2ページも

①付録を本から切り離す。
②サイズを確認する。
③ハトロン紙などに写す。
④かこみ製図のサイズ確認に使えるよ。

ちょっと不親切かな~。

文化の教科書には原型をシーチングで作って、試着して、補正の方法が載っているけどね。
多分、この本に載っていると思う。

私の場合なんだけど、文化式の新原型でしか、原型を持っていないのよ。
旧原型を使う製図のときは、新原型を操作して、旧原型にしてから、使ってるのね。

その逆はできないと思うの。
旧原型を新原型に操作することね。
新原型のダーツを畳むと旧原型になるのでね。

シーチングで原型を作って、きっちり補正するなら、新原型がおすすめかな。
ミセスのスタイルブックで通信販売(5号~21号)しているので、そちらでの購入がいいと思う。
下記の本にも載ってるよ。

そういえば、今気づいたんだけど、レディブティックに載っている製図は旧原型が多いかも。
そして、スタイルブックに載っている製図は新原型の方が多いような気がする。

大分前に洋裁の先生から聞いたんだけど、文化の有名な笠井先生が入学した文化の生徒さんたちを採寸した膨大なデータから新原型を作ったらしい。
『す、すごいね』しか言えない。
さすが文化服装学院。

旧原型より新原型の方が胸が大きいとかも聞いたな。
今の子の体型になっているのよね。

洋裁の先生がすごく笠井先生を尊敬していてね。
下記の本を進めてくれて、買ったんだけどあんまり読んでない

洋裁の先生は、2分の1サイズで全部作ったらしいよ。
4分の1は小さすぎてダメらしい。
勉強のためには作った方がいいよね

今日は、仮縫いが終わった後、残っていた大掃除をやっていたの。
冷蔵庫と台所の引き出しの拭き掃除ね。
1時間くらいで終わった。
これで、今年の大掃除は終りね。
まだまだ、やった方がいいのかもしれないけど、キリがないので、もう終わりよ。

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