今日も大掃除を少しして、疲れたので、手短に更新ね。
トートバッグを作った残りの大島紬に接着心を貼って、裏布や合皮も裁断する。
それぞれ、縫う。
合皮を縫うときは、滑りやすいようにテフロンの押さえ金を使っているのよ。
2㎜の段付き押さえね。
そして、ステッチを目立たせたいので、糸は太くしてね。
糸が太いの分かるかな?
縫ったら、出来上がり。
裏布は綿入りコートの裏布と同じね。
L字型ポーチ
ファスナーがL字型に大きく開くのよ。
ファスナー付きティッシュケース。
落札日を24日(日)にして、近々出品予定です。
良かったら、覗きに来て下さい。
残りの時間で頼まれた喪服を製図。
自分のじゃないから、定規とにらめっこしながら、製図したのよ。
これも着物のリメイクだから、着物の生地の量を考えながら、デザインしたりしてね。
預かっている着物の喪服も解かないと
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今日は、大掃除の時に見つけた自分で作った夏用の喪服が出てきたのよ。
これは、母の着物の喪服を使ってリメイクしたので、あんまり材料費がかかってないの。
手間はそれなりにかかっているけど。
夏物の絽と3シーズン着るタイプの喪服を組み合わせて、作ったの。
プリンセスラインで、前身頃の部分と袖部分が絽なのよ。
文化の通信教育で提出したんだけど、通信の先生にも褒められたの
更にアップにすると絽というのが分かるかな?
残り生地でジャケットを作ったの。
喪服の羽織で半裏の衿なしのジャケットも作ったのよ。
ちょっとシワが気になるね。
遠くから見ると分からないけど、柄があるので、羽織って分かるよね。
この喪服にカビが生えていたので、思い切って家で洗濯してみた
おしゃれ着コースでエマールを使ってね。
着物は全部、水通ししてから作ったし、材料費が安かったので、クリーニング代をケチったのよ。
ちょっとシワになったけど、アイロンを軽くかけたら、無事に着れる状態になったよ
良かった
袖万があるから、無事に袖にアイロンもかけられたしね。
袖万がないとちょっと大変かも。
袖万がない場合は、朝刊1部をくるくる巻いて、フェイスタオルを巻いた簡単袖万を使ってもいいと思うよ。
佐藤貴美枝さんのプロソーイング教室では、それで十分だって教わった。
私も使っていたけど、硬さが丁度いいのよね。
新聞ない人は、ラップ芯や麺棒にフェイスタオルを巻いてもいいかも。
ちょっと硬いけど。
↓袖万って、こんなやつ。
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