クッションカバーの作り方を書くぜっ!
このタイプのファスナーの付け方の作り方はたくさんあるんだけど。
(突合せファスナー)
こっちのタイプのファスナーの付け方の作り方はないのよ。
(片返しファスナー)
あったら、ゴメン。
ないから書くぜっ!
※pdf等を使うとそれだけで半日以上潰れそうなので、手書きでやるよー。
手書きなら5分だからさ。
見にくいかもだけど勘弁してね。
---------------------------------
45㎝×45㎝のクッションで作るよ。
型紙はこれ。
数字に〇が付いているのが縫い代。
わにしているけど、ファスナーが縫いにくいので慣れていない人はわにしない方がいいよ。
私は生地の節約でわにした。
1.5cmの縫い代のところにファスナーを付けるよ。
ファスナーの縫い止まりを書くのを忘れた。(汗)
3㎝のところが縫い止まりね。
使ったファスナーはフラットニットファスナー40㎝。
私はケチって40㎝にしたけど、縫いにくい。(汗)
慣れていない人は50㎝にした方がいいと思う。
生地を切って、端処理でロックミシンをかける。
又はジグザクミシンをかける。
ロックミシンを使う人は角の処理は糸を切らずにやるんだよ。
やったことない人は挑戦してみて。
糸を切るより、糸が多少緩んでも糸を切らない方が丈夫だからさ。
コツは針が角まできたら、押さえを持ち上げて、生地の下の部分の3本の角みたいなやつから軽く糸を抜く。
(きっちり抜かなくても良い。生地が自由に動くくらい。)
生地をセットしなおして、押さえを下ろして縫い始める。
そのうち慣れてくるよ。
大丈夫。大丈夫。
ファスナーを付ける部分にアイロンをかける。
それぞれ1.2㎝と1.5㎝幅で。
縫い止まりから1㎝くらいはみ出してファスナーを付ける部分にだけ、アイロンをかける。
縫い止まりまで1.5㎝幅で縫う。
縫ったところをアイロンで割る。
その時、縫い止まりのところは生地が少し重なる。
それ以外の縫ったところは綺麗に割る。
生地がちょっと重なってる。
図で書くとこんな感じ。
分かりやすいかな。
どうかな。
1.2㎝幅に折った方にファスナーを重ねる。
縫いづらいので、縫い始めのところだけでも仕付けをしておくと楽。
ファスナーを縫い付ける。
1~1.5mm幅のステッチで。
ファスナーを閉めて、生地を重ねてコの字のステッチをする。
下記のようなステッチね。
ステッチをする時にサンドペーパー(一番細かい目)を使うと綺麗に真っ直ぐ縫えるよ。
引き手が邪魔でステッチが出来ないので、そこはファスナーを開けて引き手を避けて縫う。
0.9㎝幅から1.2㎝幅くらいでステッチする。
ファスナーを開ける。
ここで開けておかないと、開けづらくなる。
クッションの両脇を縫って、縫い代をアイロンで割る。
クッションカバーの出来上がり!
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
コメント