あけましておめでとうございます。
今年もブログを書く予定なので、頑張って見に来てね!
よろしく。
お正月ボケから、ようやっと回復してきたよ。
最近、胃腸の調子があまり良くないので年末年始は近場をうろちょろしてたよ。
おせちもあまり作らず、胃腸に優しいご飯を食べてた。
食べられるものだけ食べてたよ。
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去年のうちに本革のところ以外は縫い終わっていてね。
今日は本革の処理だけやってた。
ヒモなのね。
このヒモは丈夫にしたいから、接着芯を貼った。

Dカンを留めるヒモだからさ。

マグネットボタンには当て布(接着芯)を貼ったよ。

生地で縫えるところは縫ったので、次は本革ね。
本革は生地を切るのとはやっぱり違うね。
家にあった定規を使って別たちを使って切ったよ。
この定規はしっかり押さえられるから、直線を切るのが楽でいいよ。

縫い代を漉いたんだよね。
最初はちょっとずつ削ってたんだけど。
やってられないくらい時間がかかってね。

で、切ることにした。

包丁と同じで押し切りだとあんまり切れない。
スライドさして切る。
やっぱり慣れないから、ちょっと失敗もした。

段々コツが分かってきて綺麗に漉けるように。

2枚目は綺麗に漉けたと思う。

漉くのはね、大変だった。
手が痛いというか痺れるというか。
とにかく漉くのは疲れるんだね。
Youtuber先生を見てると簡単にやっているように見えるんだけど。
難しいよ!
とりあえず切れ端で試し縫い。
滑らなさそうなのでハトロン紙をあてて。

すいすい縫えるね。
いざ本番!
分かりづらいけど、ハトロン紙を敷いてるよ。

最後に返し縫いのところを火であぶる。
本革縫いの先生は必ずやってるよね。

角は2枚切り落とした。
1枚だとダメだった。
革って固いのね。

大島紬の蓋を仮止めするよ。
ハトロン紙なくても縫えたね。
手で多少引っ張ったけど。

マグネットボタンの位置を確認。

印通りだったね。
本革のあて布(革)をしてマグネットボタンを付ける。

店員さんに聞いたら、本革の場合でもあて布(革)があった方がいいらしい。
出っ張た部分が革を削るらしい。
内側の布と本革を合体!

一応、厚いところをペンチで押さえる。
意味ないかもしれないけど。

緊張のステッチだよ。

2wayバッグの完成!

ヒモを付ければショルダーバッグにもなるよ。

ポケットもあるよ。

今回は頑張った。
合皮と違って、値段が高いから緊張するし、いろいろ勝手が違うから大変だった。
既製品の本革のバッグって高いじゃん。
材料が高いせいもあると思うけど。
布より作るの大変だね。
専用ミシンも高いと思うし。
高い理由が分かった。
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