ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2022年04月

つ、疲れた
お昼を食べないで、ぶっ続けで7時間くらい洋裁をやっていたから、疲労困憊。

バカ?ってツッコミいれたい。
一日で型紙作って、プルオーバーを縫うのはすごく体力使うんだね。

母が入院することになって、近いうちに実家に行くことになったんだよね。
それで少しでも送料を浮かそうと思って、母用のプルオーバーを作ってた。

本当は、ニットに飽きたので布帛のジャケットを作りたかったんだけどね。
仮縫い、終わったし。

この前の襟のプルオーバーを作る。
襟しか型紙がないので、身頃と袖の型紙を作る。
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私の型紙を元にサイズを変更して作っていくのね。

それで、胸のサイズが私より小さいので、ダーツを小さくする。
ダーツを小さくした場合は、裾(ウエスト)をその分、カットして小さくするんだよー。

ダーツを倒す方に折り曲げて、
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滑らかな線にして、
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切る。
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すると不思議なことにダーツが出来ます!

感動じゃない!?
一番最初に考えたの誰?

初心者の頃はすごく感動してた。

今はね、見慣れた光景だからね。
あるある修正だからさ。
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袖丈なんかも修正して、型紙の出来上がりっ!
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襟はね、ブラウスによく使う薄い接着芯を貼ったよ。
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襟は直線ミシンで縫って、
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他はロックミシンで始末した。

下記は、襟と襟ぐりを縫い合わせようとしているところ。

左右の襟の大きさが違い過ぎて、ビビって写真を撮った。
ちょっと考えて、そのまま縫った。
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袖口と裾をカバーステッで縫って、完成
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上手に出来たと思う。
自画自賛!
イェーイ!

素敵な感じにアシンメトリー。
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後側はこんな感じ。
襟の高さも私好み。
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ちょっと左の方が襟が大きいような気もするけど。
十分に許容範囲。
アシンメトリーだし、いいの!
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近々、親知らずを抜くのと、ワクチン3回目があるので、ブログ休みがちになります。

実はね、今週の始めの頃だったと思うんだけど。
自業自得なんだけど、三日連続で動物園に行っててさ。

もう疲れが抜けないんだよね。
なので、手短に書くよー。

日本語がちょっとおかしくてもスルーでお願いします。


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昨日作った型紙で襟の試し縫いをしてたよー。

接着テープは、5メートル弱も必要だったのでまた手作り。

試し縫いだし、適当!適当!
節約!節約!
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襟を縫う時さ、表襟になる方を控えて縫うのね。

控えたいのは角だけだから、控える(イセる)のは、角の部分だけなんだよね。
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それで、洋裁教室で裏付きパッチポケットを教わったときに言われたことを思い出した。

『もう初心者じゃないし、言うけど。
控えたいのは角の部分だけなのね。
だから、全体で控えたらダメなのよ。
合印のある2.5㎝(2㎝だったかも)内にイセるように。』

イヤー、理屈では分かるんだけど、襟全体(合印まで)にイセましたよ。
面倒で(笑)

前回は2.5㎝以内にイセて、縫ったんだけど。
あんまり違い分かんないしね。

ニットだしさ。
試し縫いだしさ。


そんな感じで襟全体にイセた襟はこちら。
右襟がちょっと大きいね。
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後はこんな感じ。
ちょっと削りたい。
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削りたいところを印付け。
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お次は立つ襟。
まだまだ襟がでかい。
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折り曲げて、鋭角にしてみよう。
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型紙を修正して、今日の作業は終わり。
じゃ、またねー。

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みんな、ちゃんとイセてる?
私は、布帛はちゃんとイセやってるよ!
多分。

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