ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2020年01月

大島紬の着物をほどいて綿入りコートを作りました。
丁寧に作りました。
ヤフオク出品中です。興味のある方は良かったら見て行ってください。

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/mystrawberrygold

表布、裏布ともに証券です。
綿はシンサレートという暖かい綿を使っています。

冬季オリンピックで使われたり、羽毛よりも暖かいと言われています。

また、綿止めとデザインを兼ねて、コート全面に手縫いで刺繍ステッチを入れてあります。
詳しくは製作中のブログをご覧ください。

前身頃、後身頃、袖に刺繍ステッチをする
ポーチを作る

前身頃
前中心で柄合わせをしてあります。
袖の柄と前身頃の柄の高さを合わせてあります。
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後身頃
後中心で柄合わせをしてあります。
袖の柄と後身頃の柄の高さを合わせてあります。
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前身頃の衿元
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後身頃の衿元
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第一ボタンを外したところ。
衿は柄が左右対称になるようにしました。
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横からみたところ。
裾にはスリットを入れてあります。
身頃と袖の柄の高さを合わせてあります。
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アウトポケット
柄合わせがしてあります。
身頃がつれないようにポケットには膨らみをもたせています。
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反対側のアウトポケット
こちらも柄合わせしてます。
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裏布の前身頃
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裏布の後身頃
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内ポケット
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反対側の内ポケット
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内ポケットの深さは約16.5cm
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背中心は、大きく動くのでキセを多めに入れてあります。
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脇には、スリットが入っています。
動きやすく、ピンクベージュの裏布がチラッと見えて、おしゃれです。
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反対側のスリット
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スリットの裏側
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反対側のスリットの裏側
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柄のアップ
適度なデコボコ感が楽しめます。
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作成中の写真から
柄の裏側
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くるみボタン
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くるみボタンの裏側には、力ボタンが付いています。
力ボタンがあるとほどけにくく、丈夫です。
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前裾の裏側
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共布で長財布、エコバッグ等が入るミニトートバッグを作りました。
コートと同じように手縫いで刺繍ステッチを施してあります。
バッグ本体の綿はシンサレートです。
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反対側
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バッグ本体は自立しますが、持ち手は自立しません。
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バッグの中にはボックスティッシュがひと箱、入ります。
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内側の生地には、コートと同じ裏布を使用しています。
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反対側にはファスナーポケットがあります。
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共布でいくつかポーチを作りました。
合皮を使ったボックスポーチです。
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裏布にはコートと同じ裏布を使用しています。
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持ち手は取り外しができます。
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ファスナーがL字型に開くポーチです。
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大きく開くポーチです。
裏布にはコートに使用したピンクベージュの正絹です。
薬、絆創膏、リップクリーム等の持ち運びに便利です。
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合皮を使用したバネ口金ポーチです。
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裏布はコートに使用したピンクベージュの正絹です。
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ポーチの大きさは、この位です。
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サイズはLサイズです。
160cmの私が着て丁度いい着丈になっています。
ゆったりしたデザインで、LLサイズに近いので、下に着こむことも出来ます

袖丈 約60cm
着丈 約102cm
肩幅 約42cm
身幅 約52cm
ウエスト 約105cm

【参考資料】

洋裁歴は12年ほどになります。
佐藤喜美枝さんのプロソーイング教室に通い、洋裁を学びました。
また、洋裁のサークルにて文化式を習っています。

普段は、知人・親戚にオーダーメイドで着物リメイク、洋服を作っています。

お気に召した方がいましたら、入札をお願いします。

着物をほどいた後、洗濯機でエマールを使用してドライコースにて洗濯しています。

なるべくミシンがけできるところはミシンで仕上げました。
職業用ミシンロックミシンで作りました。
家庭用ミシンと比べると縫い目が綺麗でしっかりしています。

バキュームアイロン台を使用しております。
使用しない場合と比べると折り目が綺麗に入ります。
また、着物の折り目も使用しない場合と比べると綺麗に消えます。

世界で一着だけの素敵な大島紬の綿入りコートはいかがですか?

【注意】
着物リメイクであり、ハンドメイド作品であるため、
傷・シミの気になる方は入札をお控えください。
なるべく傷・シミは避けて裁断していますが、どうしても見逃しなどある場合がございます。

ハンドメイドと着物リメイクの風合いの好きな方のみ入札をお願いします。

心をこめて、丁寧に手間をかけて、作っています。大事に来て下さる方に落札いただけると嬉しいです。

ハッキリとは断言できませんが、今冬、最後の綿入りコートの出品になるかもしれません。
綿入りコートを作りたいという気持ちにならないのと、オーダーが溜まっているのと、他に縫いたいものがあるためです。
大島紬の綿入りコートが欲しい方は、是非入札してみて下さい。

今日は、前回製図したラグラン袖のコートをもう一度製図して、洋裁サークルに行ったのよ。
ラグラン袖(Wikiに移動)って、こういうやつね。
「ラグラン袖」の画像検索結果

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今回は、あんまり先生に手直しされなかった
やっぱり、ラグラン袖の製図は難しいね。

前にゆったりラグラン袖のワンピースやチュニックの製図をしたときは簡単だったんだけど、体にピッタリくるサイズのラグラン袖の製図は難しいね

難しいせいか、需要がないのかどうか分からないけど、ラグラン袖を手作りしている洋裁の記事はネット上にはあんまりないね。

ラグラン袖だと、腕があんまり上がらなくても着やすいのと、着ていても肩が楽なので、年をとったら、ラグラン袖の方がいいと思うのよね。
人によるのかな

必要にかられて、和裁の本をかったのよ。
和裁を始めるわけでは、ないんだけどね。
何に使うかは、ブログを読んでいれば、そのうち分かるはず。(多分)
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今日は、寒くて出かけるの億劫だったな。
台所の水も冷たくてね、料理するのも少しツラいね。
今日は、親子丼なの。

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大島紬で作った綿入りコートミニトートバッグの残り生地でポーチを作ったの。

まずは、残った大島紬に接着芯を貼って、裁断。
コートを作った残りの裏布で裏布も裁断。
合皮も裁断。
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ファスナーと一緒に縫って、L字型ポーチ完成。
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バネ口金のポーチも完成。
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ファスナーを付けて、ボックスポーチ完成。
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明日あたり、関東では雪が降るみたいね。
もう降ってるところもあるとか。
外出は気をつけないとね。

大島紬の綿入りコート、ミニトートバッグ、ポーチは落札日を2月1日(日)でヤフオクに出品予定です。
興味がある方は、見に来て下さい。

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洋裁サークルで素敵な大島紬のコートを着ていた方がいたので、型紙を借りたの。
それで今度、会ったときに返せるように型紙を写していたの。
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大きな衿でね、衿にボタンがあるの。
自分サイズの身頃に衿ぐりと衿を写したので、丸々そっくり写したわけじゃないんだけど。
なので、衿ぐりとかも少しサイズが変わったので、衿も少しサイズ変更しながら、写したの。

今日は忙しかったので、作業はこれだけね。

最近、知ったんだけど『Windows+V』でコピー履歴の貼り付けが出来るの便利ね。
『Ctrl+V』でも十分に便利なんだけどね。

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昨日のミニトートバッグ作りの続きね。

裏布を裁断。
見返しには裏に接着心を貼っておく。
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内ポケットを付ける。
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内ポケット完成。
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裏側には補強のために接着芯を貼る。
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反対側にはファスナーポケットを付ける。
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裏側はこんな感じよ。
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横と底の部分を縫って裏布完成。
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表布と裏布を合体させる。
2㎜の段付き押さえを使って、2㎜ステッチをしていく。
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次は、7㎜の段付き押さえを使って縫う。
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ミニトートバッグの完成
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柄は合わせられたので、合わせたの。
横から見たところ。
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底はこんな感じよ。
補強のためにステッチをしてあるの。
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今日は仮縫いをするお客様にやっとお会いできて、喪服の仮縫いをしていたの。
ついでに少し前に作ったシャツワンピースとスカートもお届けしたの。
喜んでいただけて、良かった
試着もしてくれて、とても似合っていたわ。

そのシャツワンピースとスカートを縫った男大島の残り布で、ジャケットの依頼があったのよ。
スカートは、季節を問わずに着れるので、ジャケットと合わせて着ると素敵だと思うのよね。

今日、動物の毛皮の衿のコートを着て行ったのよ。
20年位前に買ったコートに付いていた動物の毛皮の衿ね。
【イメージ図】
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私は動物愛護の観点から毛皮はもう買わないんだけど、すでに手元にあるものは大事にしていて、コートを作り替えて衿だけ再利用したコートを着て行ったのね。

そのコートを見たお客様が話してくれたんだけど、お客様も同じようにもう毛皮は買わないけど、毛皮は大事に残しておいて、コートは処分してしまったとのこと。
それで、その衿に合うようにコートをオーダーされたの。

母にもパンツと冬用コートを頼まれたので、近いうちに日暮里に行く予定だったから、タイミングいいな。
良い生地に出会えるといいけど。
出会えない時はとことん出会えなくて、すごーくがっかりして、家路に着くのよね。

今日会ったお客様に『ヤフオクの売れ残りってないの?欲しいんだけど』って言われた。
嬉しいセリフだったけど、作るのが遅いのかもね

そして、帰ってきてから、仮縫いのファスナーを解いてたのよ。
もったいないからね。
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刺繍ステッチを含めると去年の年末から、縫っていた大島紬の綿入りコートがやっと完成したのーー
ヤッホー

今日、やった作業について書くね。
くるみボタンを作る。
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ボタンホールとボタンの付け位置を決める。
慎重にね。
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ボタンホールを作って、ボタンを付けたら、完成
前中心も柄合わせしたのよ。
大体、合ってるかな
生地そのものが歪んでたりして、多少はね
袖と身頃も柄の高さが合ってるね。
もちろんポケットの柄もあってる
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後身頃は、後中心のところを柄合わせしてあるのよ。
こちらもバッチリ合ってるね。
もちろん、袖と身頃の柄の高さも合ってる。
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分かりづらいけど、脇のところね。
こちらも前身頃と後身頃の柄の高さを合わせてあるのよ。
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柄合わせすると、生地をたくさん使うので、ミニトートバッグは作れないことが多いのだけれど、今回は、ギリギリ作れたのよね。
なので、ミニトートバッグを作り始めたの。
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もちろん、コートを同じように刺繍ステッチをして、綿入りよ。
裏側。
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前端と衿端を落ち着かせるために星止めをする。
裏側からみたところ。
手縫いで、表にあんまり響かないように止めていく。
衿のところに星止めするのがちょっと大変なのよね。
生地がかさばってね
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衿を中綴じするために衿のところに仕付け糸で止めていく。
そして、中綴じをして、この仕付け糸は解くのよ。
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スリットを縫ったり、袖口を縫ったり、中綴じをする。
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まつったり、千鳥がけする。
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ボタンホールとボタン作り以外終わった。
やっとここまで来た。
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袖の柄の高さを柄合わせしたんだけど、身頃の柄とバッチリあってる
着物の柄合わせって、反物の幅がそんなにないので柄合わせ出来ないことが多いのだけど、今回の着物は柄合わせがうまくいって、嬉しいな。
大変なんだけどね

ところで、ドロップショルダーの袖の柄合わせって、したことないんだけど。
ドロップショルダーっていうのは、肩の部分が垂れさがって、袖の一部になるの。
その部分も計算して、袖と身頃の柄合わせをするのかな?
そうすると、ウエストラインとエルボーラインで柄を合わせるとき、エルボーラインを決めるの大変そう
バストポイントのところで柄合わせするのかな?
確実なのは、仮縫いして、柄合わせの位置を決めることだけど。

面倒ね
あんまりやりたくないな。

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今日は、一昨日の続きね。
袖を縫う。
袖山はふっくらさせておく。
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裄綿を入れながら、袖付けをしていく。
裄綿はこれね。
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袖ぐりを縫い終わったところ。
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身頃に衿を付ける。
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この時点で表衿と裏衿を逆さまに付けていたことに気づいてほどく
がびーん
糸を解く作業嫌いなのよね
そして、衿を直した後、表布と裏布を合体させる。
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今日は、やる気を削がれてしまったので、早めに作業を終了して、散歩に行ってきたの
気分転換も大事よね。

綿入りコートを今冬は1~2着ヤフオクに出品する予定。
その内の1着は、使う大島紬がすごく高いので、多分出品しても売れないと思うの。(その時は私が着る)
なので、今回縫っている大島紬の綿入りコートが今冬、最後の出品になるかもしれないので、欲しい方は良かったら、検討してみて下さい。

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今日は、洋裁サークルだったので、先生にラグラン袖のコートの製図を見てもらったの。
01
ラグラン袖の製図は、すごい苦手でね。
案の定、先生にものすごーく修正された
先生にも『練習ね。もう一度、最初から製図し直した方が勉強になるかもね。』
みたいな事を言われた
頑張って、もう一度製図する予定。
出来れば、忘れないうちに

今日は他にもボタンホールのやり方を教えたり、見学者さんの案内をしたり、他の人が作った洋服を試着したり、型紙を借りたり、すごい忙しかった
充実した一日だったな。

でも、すごく疲れるので、洋裁サークルの日の夕飯はお惣菜で済ませちゃうことが多いのよ
今日の夕飯は寿司と焼き鳥ととんかつ、千切りキャベツよ。
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今日は、疲れているので手短に更新。

昨日の作業の続きで綿入りコートを作っていたの。
裏布を縫う。
今回は、裏衿も縫い付ける。
この縫い方、衿ぐりのところを中綴じしなきゃいけないから、あんまり好きじゃないんだけど。
衿付けどまりに衿の端がない場合、この縫い方の方が綺麗に縫えるので、しょうがないのよね
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アウトポケットを作る。
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裏側
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7㎜の段付き押さえを使って、ポケットを縫い付ける。
必ず7㎜幅で縫える優れものの押さえで、よく使っているの。
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無事に柄もあって、一安心
ポケットは身頃がつれないように少し膨らみを持たせているのよ。
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反対側もバッチリ柄が合って良かった
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肩と脇を縫って、今日の作業は終わりね。
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