ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2018年12月

今日は、大晦日だから普段あんまり家事をしない私でも忙しいのよね

というわけで、前に完成したジャケットの採点が文化服飾学院から返ってきたので、その記事を載せるわね

とっても褒められたから、嬉しくて載せるのだけど

褒められた

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とてもきれいに出来ています。だって!!!
パターンの展開、合い印等、正確だって!!!!!

そして、点数は

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88点でした。

いままでの採点も88点から89点だったので、今まで提出した作品もきれいに出来ました。だったのねと思うことにした

ちなみに提出したジャケットはこちらね




では、よいお年を


次の通信教育はコートなんだけど、縮図の製図だけなのよね。
生地での製作はなし。
コートは得意なのに
ちょっと残念。


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今日は、年内最後の燃えるゴミの日でね、いろいろすることが多くて、洋裁はお休みね



秋ごろ、残布を処理するためにパーカーを作ったので、紹介

予定になく急に作ることになったので、ファスナーは近くの手芸屋さんで購入。

本当はあんまりごつくないファスナーが良かったんだけど、ごついのしかなかった

残念



木綿100%で、夏でも冬でもいつでも着れるやつね。

パーカーは今年のお歳暮で、親戚のおばさんにプレゼントしたのだけれどすご喜んでくれたわ

あるといろいろと便利よね。

分かりづらいけど、ポケットもちゃんと付いているのよ

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背中の中央にステッチが入っているのだけれど、分かんないわよね

写真失敗したわ

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じゃ、またねー

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ステッチが面倒くさいスプリングコートが完成したわよーーー

取り掛かるのに何年もかかって、生地もずっと眠っていて、心の片隅でくすぶっていたのよね。

やっとすっきりしたーーー

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この裾のステッチとベルトのステッチがね、大変なのよ

ベルトはこれね

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アップにすると

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結構、綺麗にステッチが出来て、満足

実は、ステッチかけながら、思ったのだけれど、結構、あっさり思っていたより簡単にステッチが出来てしまったのよね

やっぱり腕が上がったのかしらね


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今日は、昨日の続きね。

まずは、裏布を裁断して、縫ってね。

前側から、

写真のとおり、衿にギャザーが入っていて、可愛い衿に仕上がる予定

こういう衿って、3、4年前に流行ったよね

今も時々みかけるけど。

私は気にせず着ちゃうけどね。

ま、おばちゃんだしね

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そして、後ろ側から、

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ビローンと垂れ下がっているのは、後ろ側の裾の見返しね。

後ろ側の裾にステッチが入るので、その分ね。



このコートって衿がテーラードだから、尚更、大変なのよね

ドレスとかそいういう特殊なのを除けば、洋裁の中でテーラードジャケットが一番難しいと思う

袖にあきみせがないのが幸いかな~。

それもあったら、発狂してたかも



じゃ、またねーー。

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私が着ていたコートと同じコートが母に欲しいと言われて、3、4年ほど放置していたコートをようやく作り始めたのよ

ステッチがすごく多くて二度と作りたくないと思いながら、作った記憶があって、中々製作にとりかかれなくて、気が付いたら、すごい時間が経ってしまった

布の在庫を減らそうと、努力中なので、過去の放置作品に手を付け始めたの


まずは表布から縫い始め

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そして、背中側から

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ヨークがあって、ダーツがたくさん入っていて、デザインが凝っているのよね。

その分、可愛いんだけど、製図や縫うのがちょっと大変なのよね



そして、裏側は接着芯みっちりでね。

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前側は全面芯ね。白い所は全部接着芯よ。

そして後ろ側は一部分だけ、接着芯ね。

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通常、裾は5、6cmの接着芯でOKなんだけどこのコートは裾にびっちりステッチが入るので、裾にもたくさん接着芯をちゃんと貼ってね。

通常は、ヘム芯っていう5、6cm幅で売っている接着芯を貼ればいいのだけれど、これはそういう訳にいかないので、このために接着芯を裁断っていういつもと違う作業が入って、手間がかかるのよね

本当、面倒なコートなのよ




今日は、ここまで。

じゃ、またねー



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お出かけの時に使うバッグがちょっと痛んできたのと、飽きてきたので、新しく作ったのよ

ユザワヤに行ったときにかわいい柄があったので、買ったのよね。

帆布(ちょっと厚い生地)を買って、かわいい感じのバッグになったと思う。

まずは、レディブティックに載っていた製図がちょっと間違っていたような気がしたのと、サイズを自分好みに直したので、障子紙で仮縫いね

カバンなんかの仮縫いは実際の生地でやってもいいのだけれど、それより安価で楽な障子紙とホチキスがおすすめ。

なんてったて、楽だしね

仮縫いっていったって、実際に着たりするわけじゃないものね

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そして、サイズがちょっと気にくわないところの製図を直してね。

接着芯を貼って、裁断して、縫えばあっという間に出来上がり。

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内側には、内ポケット、ファスナーが付いているのよ

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なんか、ちょっとお花とピンクが可愛すぎたかな


じゃ、またねー

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まだもう少し暖かいころに、重い腰を上げて、仮縫いしてあったスプリングコートを縫ってたの

このレディブティックの表紙のコートね。

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この雑誌の良いところは、表紙の洋服は型紙がついてくるのよね。

製図しなくていいから楽チンだったわ

仮縫いの手直しもほとんどなく。

正直、楽だったし手間もあんまりかからないしで、手元にある生地を処分したいがために作ったようなものなんだけど、予想に反して、すごく良いものが出来たのよ

洋裁教室でも褒められたわ


まずは、表布を縫ってね
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背中側はこんな感じ。

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ポケットも付いているのよ
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裏側から見るとこんな感じね

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裏布も作ってね

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衿を作って、ベルト通しを作って、ベルトも作って、合体すればあっという間に出来上がり

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この衿どうかなと思っていたのだけれど、意外と良くてね。

お気に入りになったのよ

着物で作ってもいい感じになりそう

ちなみにベルトはない方がいいような気がして、使ってないわね



前から、洋裁教室で、作って欲しいって言われるのだけれど、最近特に言われるのよね。
先生にも言われたりして、それだけうまくなったってことかなって思ったりして、嬉しいわね。

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たくさんの泥大島の着物をほどいて綿入りコートを作りました。
丁寧に作りました。

ヤフオク出品中です。興味のある方は良かったら見て行ってください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f319577532

綿はシンサレートという暖かい綿を使っています。

冬季オリンピックで使われたり、羽毛よりも暖かいと言われています。


また、綿止めとデザインを兼ねて、コートの一部に刺繍ステッチを入れてあります。

詳しくは製作中のブログをご覧ください。


前身頃と前脇出来上がり





大きい柄は村山大島です。

タブを作り、くるみボタンで留めるようにしてあるコートです。

泥大島は製作過程の染めで何度も洗っているため生地が薄くなっている場合があり、強度を増すため、すべての生地に黒い接着芯を貼ってあります。(参考記事)


前身頃

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後身頃

いろいろな種類の泥大島をつなぎ合わせて、パッチワークにしています。

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前身頃のアップ

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裏布の前身頃

ピンクベージュの生地はキュプラです。

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裏布の後身頃

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右側のシームポケットです。

縫い目を利用したポケットです。

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一見、ポケットが分からないようになっています。

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左側のシームポケット

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ポケットを閉じたところ。

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袖の写真です。

等間隔でステッチが入っていて、裏の綿を留めています。

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袖の縫い合わせ部分です。
ステッチがピッタリ合うように縫うための工夫をしました。(参考記事)

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袖口は村山大島紬をバイアスに裁断してくるみました。

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縫い合わせ部分の袖口

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反対側の袖の写真です。

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縫い合わせ部分の袖

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袖口

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縫い合わせ部分の袖口

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後身頃のアップ写真を3枚ほど連続して。

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後身頃の裾のアップ

等間隔にステッチを入れて、裏の綿を留めています。

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前身頃のアップ

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前身頃の裾をアップ

ステッチを等間隔で入れて、裏の綿を留めています。

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前身頃の裏布のアップ

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裏布のフードのアップ

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袖口の裏側をアップ

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サイズはLサイズです。
160cmの私が着て丁度いい着丈になっています。


袖丈 約61cm
着丈 約102cm
肩幅 約42cm
身幅 約53cm
ウエスト 約106cm

【参考資料】

洋裁歴は10年ほどになります。
佐藤喜美枝さんのプロソーイング教室に通い、洋裁を学びました。
また、洋裁のサークルにて文化式を習っています。

普段は、知人・親戚にオーダーメイドで着物リメイク、洋服を作っています。

お気に召した方がいましたら、入札をお願いします。

着物をほどいた後、洗濯機でエマールを使用してドライコースにて洗濯しています。

なるべくミシンがけできるところはミシンで仕上げました。
職業用ミシンロックミシンで作りました。
家庭用ミシンと比べると縫い目が綺麗でしっかりしています。

バキュームアイロン台を使用しております。
使用しない場合と比べると折り目が綺麗に入ります。
また、着物の折り目も使用しない場合と比べると綺麗に消えます。


これから、本格的な冬がやってきます。
暖かい素敵な泥大島のパッチワーク綿入りコートを着て、出かけてみませんか?


【注意】
着物リメイクであり、ハンドメイド作品であるため、
傷・シミの気になる方は入札をお控えください。
なるべく傷・シミは避けて裁断していますが、どうしても見逃しなどある場合がございます。

ハンドメイドと着物リメイクの風合いの好きな方のみ入札をお願いします。

人気があるため泥大島は高額になりやすく複数の着物で作成してあり、接着芯などを貼る等、手間がかかっているので、落札代金が高額になります。

心をこめて、丁寧に手間をかけて、作っています。大事に来て下さる方に落札いただけると嬉しいです。

お久しぶりです。

いろいろ忙しかったり、体調を崩していたので、更新がストップしてしまいました。

また、様子を見ながらボチボチ更新していきます。



ブログを休んでいる間でもちょこちょこ縫っていたのよ

綿入りコートが完成したので、お披露目ね


まずは裏布を縫いあげて

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生地の素材はキュプラよ。


そして、くるみボタンを作り

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表布と裏布を合体させると出来上がり

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さらっと簡単に文章に書いているけど、結構大きいし、綿入りだからかさばるしで、大変なのよ

そして、後身頃ね。

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かわいくパッチワークが出来ていて、満足

ステッチも綺麗に決まっていて、バッチリね


今年一番の大作になったかな




今、カーテンを洗っていて、部屋の中が丸見え
大掃除はボチボチ出来るところまでやる予定。
体調と相談しながらね。


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