ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2018年11月

まずは表側のフードの写真からね。

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表側のフード部分に綿を入れてあるのよ。

そのかわり内側のフード部分には綿は入れないの。

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ちゃんと裏側には黒い接着芯を貼ってあるのよ。

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ポケットもついでに裁断。

裏側にはもちろん黒い接着芯ね。

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ここまでで一通り、やっと表布の裁断が終わったわ。

後は、ひたすら縫うだけね。

そして、裏布(キュプラ)も裁断して、縫わないとね

裏布(キュプラ)の方はこんなに大変じゃないけどね。



ここに来るまでに何日もかかったのよーーー!!!



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袖の作成過程を載せていくわね


まずは内袖を作ったのよ。

後で、ステッチを入れるので、しつけ糸で押えてあるのね。

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裏側ね

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外袖も同じように縫って裁断したのよ。

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裏側はこんな感じ。

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そして、外袖と内袖を縫い合わせて、ステッチを入れたところね。

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裏側はこんな感じ。

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写真は撮っていないけど、ちゃんと黒い接着芯は貼っているのよ。

袖口の裏側だけ写真を撮ったので

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筒状に袖口を縫ったところね。

ちゃんとステッチが綺麗に合っているでしょ。

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こういう場合、ステッチがずれたりするのだけれど、実はひと手間かけて、綺麗に縫えるように工夫したのよ。

ステッチを縫う前に一度、筒状に縫って、印をつけて、筒を解いてからステッチを掛けたのよね。

手間がかかってます

綺麗に縫うのにひと手間は大事よね


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後身頃の次に大変な前身頃と前脇完成よ

まずは前身頃に接着芯を貼って、裁断し縫いあわせたところね

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今回、ボタンはボタンホールじゃなくて、タブなので、それも付けたのよ。

そこも面倒ポイントなのよね。

ボタンホールの方が楽なのよね

裏は接着芯を貼っているので、真っ黒よ

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なぜ接着芯を貼るかというとね、泥大島って生地がすっごく薄くなっているのよ。

泥染めの段階で、何回も水洗いをするから生地が薄くなるらしいの

そこで、接着芯を貼って少しでも強度を増そうというわけ。

ちなみに白の接着芯ではなく、黒の接着芯を貼る理由は、生地が万が一こすれても透ける色は白じゃなく、黒の方が目立たないからよ。

ここも面倒ポイントなんだけど、白の接着芯を貼るより、黒の接着芯を貼る方が面倒なのよね

裁断の時に透けにくいから、印がつけづらいのよね




前身頃に綿をつけて、前脇も同様に作ったのよ。

写真撮るの忘れたわ
ごめん

そして、後身頃と縫い合わせたのがこれね。

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裾部分にステッチいれるか迷ったんだけど、入れて大正解だったわ

この頃には、素敵に仕上がる予感がしてきた

ここまで来たら、後は袖とフードを残すのみ。

もう少しね。




さらっと更新しているけど、結構、日数かかって作っているのよ

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