暑いねー!
エアコンの設定温度を28度にして、アイロンをかけていたら、汗がダラダラ。
つ、疲れた。

日本語が変でも見逃して。

大島紬の印付けと洗濯している間に八掛を陰干ししてた。

2着分しか写真にはないけど、3着分干したよー。
もう1着は別のところに干してある。
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依頼者様の大島紬を洗濯して、アイロンして念のために干した。
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こういう色(赤や青など)が入ってなくて、泥色の一色っていうの珍しいんだよね。
私は一色の大島紬、すごく好き。

もちろん柄も美しいよ。
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小さく見ると龍郷柄っぽいんだよねー。
大きく見ると龍郷柄っぽくないんだけどさ。

この風車みたいな小さな模様がすごく美しい
比較で針が置いてありますよー。
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前に呉服屋さんで聞いたんだけど、もうこの一元式(風車)は作られていないらしい。
なので、龍郷柄も新品ではもう買えないみたい。

呉服屋さんの在庫にあった一元式の大島紬を見せてもらったんだけど、柄がすごく大きくてね。
マルキってやつが大きいんだと思う。

美しさが全然、違った。

こちらのページ(勝手にリンク)に大島紬の一元式とマルキについて分かりやすく書いてあるよ。

今回も着物と防虫剤を入れて、保管。
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ずっと縫いたかったカシミアコート。
ようやく縫えそう。

材料が揃ったのよ。
先生に買ってもらった。

明日か明後日あたりから作っていくよー。
(ブログはお休みするかも。)

カシミアでコートを縫うのは2回目なのね。
今の習っている先生の縫い方は、やったことがなくてさ。

とりあえず、先生の言うとおりに縫ってみる。

で、欲しかった材料が接着芯。
安い接着芯より、高い接着芯の方がやっぱり良いんだって!
かなり違うらしい。

しかも、ただの接着芯でなく『カシミア専用接着芯』らしい。
文化の先生なので、文化の通信販売にあるのと同じ品番だったから、ちょっと調べてみた。
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通信販売のページにはカシミア専用とは書いてなかったのね。

多分、先生達の間ではカシミア専用なんだろうと想像してみた。
もしくは、梳毛ウールって書いてあったから、これ?

ま、いいや。
で、それより気になるのは適した生地に『新世代ウール』って書いてあったの。

何?
新世代ウールって?

気になる―!
初めて聞いた。



接着芯を触った感じはいつも使っている安いのより、とても柔らかい。
糊は少なく感じた。(ザラザラが少ない感じ。)

で、早速切れ端を貼ってみましたよー。
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前に貼った安い接着芯と比較。
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明らかに固さが違うね。
高い方が柔らかい。
いい感じ。

ちなみに接着するときは、あまり圧力をかけずに水分を入れて接着するようにとのこと。
そして、生地の表側は共布を当てるように

圧力少なめでもちゃんと接着したよ!

ちなみに毛足はこんな感じ。
爪で跡が残る。
だから、共布を使う。
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カシミアの生地に地直しのスチームアイロンをかけた。
生地は中表にして、アイロンしたよー。
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本当はクリーニング屋さんで地直しをお願いするか、自分でカシミアをぐっしょりさせて一晩おいてアイロンした方がいいらしいよ。

私はスチームアイロンで勘弁してもらった。

ま、でも耳に穴が開いているので、工場で水通しは済んでいると思う。
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水通しをして、乾かすときにローラーに巻くらしい。
その時に耳に穴が開くみたいよー。

別の洋裁教室で習った知識だよっ!
ちなみにこの事を教室で先生が言ったときにクラスから、悲鳴が上がった。

私も悲鳴を上げたぜ!

そうだよね。
みんなたくさん水通ししたよね。

つまり、国産のリバティとかはまず水通しする必要はないってことだからさっ!
国産は十中八九、水通し済みみたいよ。

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ここで、私のエネルギーが切れてね。
失敗しても大丈夫な私の着たい洋服の型紙を作ってたよー。

コープのカタログから、これを作りたい。
スリットが可愛すぎる
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ちなみに買ったほうが断然安い!
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この値段の材料では作れません。

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