濃紺のミシン糸を買ったので、ジャケットを土日で作ってた。
中綴じとスナップボタンを付けて、
ジャケットの完成
先生に聞きながら、作ったのですごく時間がかかったぜ!
後側はテール?っぽい。
ウエストの細身をすごく協調するデザインなんだよね~。
難しくはない。。。
複雑な型紙で、面倒だけど。
いつも縫っているジャケットと違うところが多々あったので、大変だった。
そりゃもう、大変だった。
ま、次作る時は楽だろう。
二度と作らないと思うけど。
ちなみにボタンはくるみスナップよ。
後身頃の裾のところ。
大体、均等な幅になったので、良かった。
脇も美しく出来た
肩線のところもバッチリ決まった。
後側の肩線は長めにして、イセ入ってますよー。
裾の見返しにコバステッチ入れるのは、やっぱり正解だったね。
見にくいけど、陰コバステッチ入ってるのよ。
見返しもバイアスにして、正解だった。
面倒だったら、バイアスじゃなくてもいいらしいよ。
もう二度と、こんな複雑な4㎝の縫い代を折り曲げられない裾は縫わないと思うけど。
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裾や袖口って、大きくゆるく手まつりするじゃん。
(奥まつりの場合もあるけど。)
袖口の奥まつり。
すっごい適当。
2,3年前にショッピングセンター(ららぽーと)に行ったときにブランド物のコートをじっくり見てたのね。
袖口や裾って、手まつりしてないんだよね。
大体、4㎝くらいのところに5㎜くらいの落としミシンをしてるだけ。
効率化なんだろうね。
確かに縫い代は落ちてこない。
私も
『落ちてこなきゃいいのよ!だから、多少大きくまつっても大丈夫』
って、教わったけど。
そっかぁ、落としミシンだけでいいのか。
ピタッとして、落ちてこないカッチリした厚い生地だったよ。
このジャケットの生地では無理だと思う。
落としミシンだけでなく、ステッチに5㎜ほど重ねてステッチして縫い代を押さえているのもあった。
高級ブランドとかだと、ちゃんと手まつり(又はルイスミシンかな?)していると思うよ。
知らなかったから、ビックリだわー。
知ってた?
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最近、教わったんだけどさ。
仕付け糸など長い糸をこうやって針に巻いて、ピンクッションに刺すとこんがらがらないっていうやつ。
イイね!
超便利!
今習っている先生の前の前の先生がやってたらしい。
そうしないと怒られたとか。
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