再び、仮縫いをするためにジャケットのトワルを組む。
袖は変更なしだったので、前のトワルから解いて、再利用。

アイロンはしない…
自分の仮縫いだから、適当でいいの。
01
パーツが細かい!多い!
重りが足りなくて、醤油と塩を使った。

裁断するときは、取り替えて使うからいいの。
02
前回、トワルを組む時にカーブの縫い代があーだこーだ言ってたじゃん。
あれね、一応、先生に聞いたのさ。

『そんなの適当に1㎝でいいのよ~。』
だそうで。
『脇とかは、中綴じするから1.5㎝ないとダメよ。』
だって。

そっかぁ、1㎝だと中綴じしづらいよねぇ。
そういう訳で、脇以外は1㎝の縫い代にしました。

でも、1㎝の縫い代にしたけど、カーブがまだ突っ張る。
本番は、切り込みが必要みたい。
03
そんな感じで、大雑把に縫ったトワルの完成。
05
後はこんな感じ。
06
『綺麗に型紙作ったなー。』っと。
自画自賛

デザインのせいかもしれないけど、前回の仮縫いで背中の丸み(後中心・肩甲骨・)のところが消えて真っ直ぐになったの。
『痩せて背中の丸みがなくなった!?』
とちょっと嬉しかった。
07
『背中が丸い人はここにカーブを入れると体のラインが綺麗になりますよ~。』って教わった。
そして、ウエストのところに必ずクビレを入れる。(デザインによるけど)

私は、エレガント系のデザインは大体こうしてる。
柄によっては出来ないけど。

こういう技?の積み重ねで綺麗なラインの洋服が出来るんだよね~。

感慨深い。

洋裁って奥が深いよね。
深すぎて、底はまだまだ見えません。

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