再び、仮縫いをするためにジャケットのトワルを組む。
袖は変更なしだったので、前のトワルから解いて、再利用。
アイロンはしない…
自分の仮縫いだから、適当でいいの。
パーツが細かい!多い!
重りが足りなくて、醤油と塩を使った。
裁断するときは、取り替えて使うからいいの。
前回、トワルを組む時にカーブの縫い代があーだこーだ言ってたじゃん。
あれね、一応、先生に聞いたのさ。
『そんなの適当に1㎝でいいのよ~。』
だそうで。
『脇とかは、中綴じするから1.5㎝ないとダメよ。』
だって。
そっかぁ、1㎝だと中綴じしづらいよねぇ。
そういう訳で、脇以外は1㎝の縫い代にしました。
でも、1㎝の縫い代にしたけど、カーブがまだ突っ張る。
本番は、切り込みが必要みたい。
そんな感じで、大雑把に縫ったトワルの完成。
後はこんな感じ。
『綺麗に型紙作ったなー。』っと。
自画自賛
デザインのせいかもしれないけど、前回の仮縫いで背中の丸み(後中心・肩甲骨・←)のところが消えて真っ直ぐになったの。
『痩せて背中の丸みがなくなった!?』とちょっと嬉しかった。
『背中が丸い人はここにカーブを入れると体のラインが綺麗になりますよ~。』って教わった。
そして、ウエストのところに必ずクビレを入れる。(デザインによるけど)
私は、エレガント系のデザインは大体こうしてる。
柄によっては出来ないけど。
こういう技?の積み重ねで綺麗なラインの洋服が出来るんだよね~。
感慨深い。
洋裁って奥が深いよね。
深すぎて、底はまだまだ見えません。
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
コメント