ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

タグ:Sサイズ

今日は、最初にバネ口金ポーチを作ったのよね。


大島紬におおざっぱに接着芯を貼る。
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裁断。
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裏布と合皮を裁断。
使った裏布は正絹でこちら
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合皮と大島紬を縫って、ステッチをする。
ステッチ用の糸は、太い糸にして、目立つようにね。
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太い糸って、分かるかな?
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残りを縫って、バネを入れたら、出来上がり。
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内側ね。
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厚紙を使って、アイロンをかけて、ポケットを作る。
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ポケットの出来上がり。
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裏側
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ポケットを1.5mm幅の段付き押えを使って、縫っていく。
この押えは必ず1.5mm幅に縫える優れもの。
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ポケットの縫いつけ終わり。
柄もバッチリ合ってるーーーー!
左側が前中心側で、左側に柄を合わせているのよ。
このブドウ柄、中々合わせづらくて、大変だった
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反対側も完成。
こちらは右側が前中心で、右側に柄を合わせているの。
ちゃんと柄が合って、良かった
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フードを合わせて、袋縫いをする。
17袋縫い

袋縫い。
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フードの縁を1.5mm幅の段付き押えを使って、縫う。
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縁のステッチ。
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フードの完成。
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ファスナーを付ける。
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ファスナーを押さえるためのステッチをかける。
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ファスナーの取りつけ完成。
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肩を縫う。
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フードを付ける。
25フードと身頃の縫い合わせ

フードと身頃の縫い代をバイアステープでくるむ。
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脇を縫って、裾を折る。
27脇

スリットの裾を額縁縫いをする。
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反対側の額縁縫い。
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袖と袖山を縫いつける。
30袖縫いつけ

布端にロックミシンをかける。
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裾と袖をまつる。
今回、まつるときの糸は黒糸を使ったのよ。
まつった糸は、なるべく表側にひびかないようにしたいのね。
黒糸で、黒色の部分をすくったら、表側から見えないと思ったのよね。
縫ったところを見たら、全然、見えないよ。


完成
ブドウ柄がとっても可愛い
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私が持っているトルソーは、私用にサイズが大きめで、私より少し細めなのよ。
もう一度、写真をみて。
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ファスナーの上部と脇のところの生地が少し、つれているよね。
これは、トルソーに比べて、パーカーの胸の部分が少し小さいのよね。
やっぱり、LサイズのトルソーにSサイズはキツイ
一応、入ったけど。
試着してないけど、私は入らないな。


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この大島紬を使って、Sサイズのパーカーを縫い始めたのよ。

この大島紬は葡萄柄でね、すごくお気に入りなのよね。
残った布で自分用のポーチ、作ろうかな。


後身頃を裁断し、接着テープを貼って、切り替えし、後中心、ダーツを縫って、ロックミシンをかけたところね。
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裏側
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最近、黒い接着テープを買ったのよ。
だから、黒い接着テープを作らないで貼るだけだから、とっても楽チーン

次は、前身頃を裁断、切り替えしを縫って、接着テープを貼ったところ。
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裏側
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Sサイズの身頃を裁断していると、Lサイズと違って、着物の幅ギリギリじゃないから、小さいんだぁって思った。

洋裁やる人で、Sサイズの人はお得らしいよ~。
聞いたところによると、通常は2着しかとれないところ3着とれたりするときもあるんですって!
羨ましい~


袖を裁断するために生地を接ぐ。
柄が重ならないように注意して、接ぐ。
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袖を裁断。
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生地を接ぐ。
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裁断。
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前身頃を裁断したので、ポケットが裁断出来るのよね。
ポケットを裁断。
柄がちゃんと合いますように。
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ポケット口には補強のためにヘム芯を貼る。
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ロックミシンをかける。
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フードを裁断。
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最後は、柄を気にしないでOKな袖山布とバイアステープを裁断。
袖山布は、袖山にギャザーが寄ったり、へこんだりするのを防ぐためのものね。
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袖山布を半分に折って、袖ぐりに沿うようにアイロンでカーブを付ける。
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袖ぐりに合うように角をカット。
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バイアステープをアイロンで折る。
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袖を縫って、袖山をふっくらさせておく。
Sサイズの袖って、細い!!
これでもパーカーだから、Sサイズにしてはちょっと太めなのよ。
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今日は、ここまで。

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昨日は、洋裁のサークルだったのよ。
疲れがまだ残っていてね。
失敗してもやり直しがきく型紙作りをしていたの。
こういう日は、生地の裁断とかは出来ないのよね。



前に大島紬で作ったMサイズのパーカーの型紙から、Sサイズのパーカーの型紙を作ることにしたの。
作るつもりはなかったのだけれど、色々あって、作ることに。



本にはあんまり載ってないけど、洋裁サークルで仮縫いの後に補整するときや製図するときによくやる方法なの。脇のところを平行に〇cmずつ足したり、〇cmずつカットしたり、あるいは三角に足したりカットしたり。

今回は、前身頃と後身頃の脇を平行に1cmずつカットするの。
1cmずつ平行にカットすると、合計でウエスト周りが4cm小さくなるのよね。
ワンサイズ小さくするってことは、ウエスト周りが4cm小さくなることだからね。

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型紙を写しながら、修正。
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この時、袖下の部分とか少し変わってしまうので、つながりを確認する。
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合わせてみたら、綺麗なつながりなので、このまま修正せずにいく。
修正した場合、縫い合わせるところは必ず確認しているのよ。(製図のときも、もちろんするのよ)
後、合い印とかも確認、修正ね。
そして、ポケットの位置も少しずらす。

アームホールのサイズも当然、2cm小さくなるので、袖も修正するのだけれど、袖丈も短くするので、修正よりも新しく書いた方が手間が少ないので、新しく書く。
ついでにフードとポケットも写す。こちらは修正なし。
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昨日より、すごく涼しい。
体調崩さないようにしないとね。

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