浴衣の反物を買ったので、水にしばらく漬けてから洗濯ね。

浴衣1

木綿じゃなくて、テトロンなのよ。

可愛い柄よね

表裏の印もちゃんとつける。

浴衣2

洗濯して、アイロン。

浴衣3


洗濯しても、あんまりシワが出来なかったの。

洋服にしたら、洗濯が楽そう



次は、ずっとやろうと思っていた椅子の座面の張り替えね。

張り替え前の椅子
before

使う道具はこれね。

用具

【使う道具一覧】
マイナスドライバー
プラスドライバー又は六角レンチ(椅子から座面を外すのに使う。椅子によって異なる。)
ペンチ
ミニタッカ
洋裁用ハサミ(よく切れるカッターでも大丈夫)

座面のクッション素材はこれを使う。
クッション

白いタイプの座面用クッションだとすぐにヘタっちゃうのよね。

この高耐久性ウレタンはおすすめ。

張り替える生地はモアレね。
モアレ

生地を引っ張るので、目が詰まっている生地か合皮がおすすめ。


座面を椅子から外して、黒い不織布を取ったところ。

01

タッカーで留めてあるので、マイナスドライバーをタッカーの芯にひっかけて取る。

完全には取れないので、ペンチで残りのタッカーの芯を抜く。


座面より5mmほど大きくクッションを切る。

少し大きく切った方が座った時に座面の木の部分が膝裏に当たらなくて、座り心地が良い。

02

座面をのせてみる。

03

5mmほどクッションの方を大きくしてみた。

04

生地を座面より大き目に切る。

05

生地を引っ張りながら、タッカーで生地を留めていく。

二人でやった方が楽だと思う。

一人が生地を引っ張って、もう一人がタッカーで生地を留めていく方がいい。

私は一人でやったけど、結構大変だし、怪我もしやすいよね。

まずは、四か所とめる。

大丈夫そうだったら、座面の上に乗りながら、やると楽かも。

膝で座面を押さえながらね。

06

拡大

07


辺にタッカーを留めていく。

08

最後に角を留める。

09

余分な生地を切り取る。

ねじの部分の穴を開ける。

10

元々貼ってあった黒い不織布を貼る。

11

椅子に取りつけて、完成

after

座り心地がとても良くなって、綺麗になった





今日は、2脚も張り替えしたので、疲れた


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