タグ:40代ファッション
スプリングコートの裏布完成
今日は、昨日の続きね。
まずは、裏布を裁断して、縫ってね。
前側から、
写真のとおり、衿にギャザーが入っていて、可愛い衿に仕上がる予定

こういう衿って、3、4年前に流行ったよね

今も時々みかけるけど。
私は気にせず着ちゃうけどね。
ま、おばちゃんだしね


そして、後ろ側から、

ビローンと垂れ下がっているのは、後ろ側の裾の見返しね。
後ろ側の裾にステッチが入るので、その分ね。
このコートって衿がテーラードだから、尚更、大変なのよね

ドレスとかそいういう特殊なのを除けば、洋裁の中でテーラードジャケットが一番難しいと思う

袖にあきみせがないのが幸いかな~。
それもあったら、発狂してたかも

じゃ、またねーー。
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スプリングコート作り始め
私が着ていたコートと同じコートが母に欲しいと言われて、3、4年ほど放置していたコートをようやく作り始めたのよ

ステッチがすごく多くて
二度と作りたくないと思いながら、作った記憶があって、中々製作にとりかかれなくて、気が付いたら、すごい時間が経ってしまった


布の在庫を減らそうと、努力中なので、過去の放置作品に手を付け始めたの

まずは表布から縫い始め

そして、背中側から

ヨークがあって、ダーツがたくさん入っていて、デザインが凝っているのよね。
その分、可愛い
んだけど、製図や縫うのがちょっと大変なのよね


そして、裏側は接着芯みっちりでね。

前側は全面芯ね。白い所は全部接着芯よ。
そして後ろ側は一部分だけ、接着芯ね。

通常、裾は5、6cmの接着芯でOKなんだけどこのコートは裾にびっちりステッチが入るので、裾にもたくさん接着芯をちゃんと貼ってね。
通常は、ヘム芯っていう5、6cm幅で売っている接着芯を貼ればいいのだけれど、これはそういう訳にいかないので、このために接着芯を裁断っていういつもと違う作業が入って、手間がかかるのよね

本当、面倒なコートなのよ

今日は、ここまで。
じゃ、またねー

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バッグ完成
お出かけの時に使うバッグがちょっと痛んできたのと、飽きてきたので、新しく作ったのよ

ユザワヤに行ったときにかわいい柄があったので、買ったのよね。
帆布(ちょっと厚い生地)を買って、かわいい感じのバッグになったと思う。
まずは、レディブティックに載っていた製図がちょっと間違っていたような気がしたのと、サイズを自分好みに直したので、障子紙で仮縫いね

カバンなんかの仮縫いは実際の生地でやってもいいのだけれど、それより安価で楽な障子紙とホチキスがおすすめ。
なんてったて、楽だしね
仮縫いっていったって、実際に着たりするわけじゃないものね


そして、サイズがちょっと気にくわないところの製図を直してね。
接着芯を貼って、裁断して、縫えばあっという間に出来上がり。

内側には、内ポケット、ファスナーが付いているのよ



なんか、ちょっとお花とピンクが可愛すぎたかな

じゃ、またねー

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スプリングコート完成
まだもう少し暖かいころに、重い腰を上げて、仮縫いしてあったスプリングコートを縫ってたの

このレディブティックの表紙のコートね。

この雑誌の良いところは、表紙の洋服は型紙がついてくるのよね。
製図しなくていいから楽チンだったわ

仮縫いの手直しもほとんどなく。
正直、楽だったし手間もあんまりかからないしで、手元にある生地を処分したいがために作ったようなものなんだけど、予想に反して、すごく良いものが出来たのよ

洋裁教室でも褒められたわ



まずは、表布を縫ってね

背中側はこんな感じ。

ポケットも付いているのよ


裏側から見るとこんな感じね

裏布も作ってね

衿を作って、ベルト通しを作って、ベルトも作って、合体すればあっという間に出来上がり



この衿どうかな
と思っていたのだけれど、意外と良くてね。

お気に入りになったのよ

着物で作ってもいい感じになりそう

ちなみにベルトはない方がいいような気がして、使ってないわね

前から、洋裁教室で、作って欲しいって言われるのだけれど、最近特に言われるのよね。
先生にも言われたりして、それだけうまくなったってことかなって思ったりして、嬉しいわね。
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ジャケット完成
やっと文化服飾学院通信課に提出するジャケット出来上がった~

手縫いが多くて、とっても大変だったわ

前はこのやり方で縫っていたなんて、信じられないくらい大変だった。

提出して、採点してもらうので、一部は縫ってないのよ。

えっと、やり直して、もう一着縫いたいのだけれど、結構、大変だったので、もう一着作る気力がない。
それにこの布って、プロソ―(佐藤喜美枝のプロソ―イング教室)のときにジャケットを作った残り生地なのね。
つまりあんまりお金がかかってない。
また、日暮里に生地を買いに行って、ボタンも買って、裁断もやって、
接着芯も貼って(通常より大変)、衿ぐり前見返しの周りを縫った後、
裁断して、ミシンで縫って、手縫いもやってとか出来る気がしない。

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ジャケットの身頃合体
文化服装学院の通信教育のジャケットなんだけど、手縫いが多くて、中々進まない

今日は、身頃の表布と裏布を合体させるところまで完成。

佐藤喜美枝のプロソーイングを習う前は、私もこのやり方で、縫っていたのだけれど、すごく時間かけて縫っていたのね。忘れていたわ。

プロソ―イングのやり方で縫っていたら、とっくに縫い終わっていると思う。
仕上がりも大差ないと思う。
けど、文化服装学院のやり方も全然ダメっていうことはなくて、いいところもあって、今後は、文化服装学院のいいところの縫い方も取り入れつつ、プロソ―イングの縫い方にしていこうかなと思っているの

一応、習った甲斐はあったなと
裏衿にペアテープを貼るのだけれど、貼り方が特に教科書に書いてなかったので、プロソ―イングのやり方で、貼ってみた。

生地が波うっているでしょ。
これがいいのよ

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フラップポケット完成
テーラードを作り始める
文化服装学院の通信教育に提出するテーラードを作り始めたの

教科書を読み始めてから、気づいたのだけれど、ペアテープを使うのよね。
普段は、ペアテープの代わりにハーフバイアステープを使っているので、家にあんまり在庫がない

なので、出来るところまで、作業をすることに。
ちなみにペアテープはこれね。

教科書には特に説明が見つからなかったのだけれど、
このペアテープ、細いテープと山切りのテープが重なっていて、中央部分で縫い合わさっているのよ。
見えづらいけど、ミシン目があるのね。
洋裁教室で教わったのだけれど、縫う時はこのミシン目の上を縫うように縫製をするものらしい。
とっても、技術がいるというか、大変というか

そういうわけで、昔に何回か使った後は、お蔵入りになっていたのよね。
ダーツが段々にならないように別布をあてて、ダーツを平らにするっていうのを教科書に載っていたので、やってみた。

面倒だから、普段はやらないと思うけど、すごくぶ厚い生地なんかのダーツをするときにはするといいかもね。
返り線のところにストレートテープが貼ってあるのだけれど、教科書には特に貼り方については、記載がなかったのよね。
綺麗にラペルが返るようにすこし、いせ込みを入れてストレートテープを貼るといいのよ。
もちろん、その通りに貼ったわ

多分、採点する先生も分からないと思うし。
裏布も裁断して、出来るところまで、縫ったところで中断ね。


裁断が全部終わると、大分後の作業は楽よね。
後は、切りポケットのフラップポケットが上手に出来るように祈るだけ

前身頃に切り込みを入れるから、失敗が許されないのよね

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ニットで冬物チュニック
一昨日、日暮里にニット生地などを買いに行ったら、半分くらい冬物に変わっていて、夏物の良いデザインの生地が見つからなかったのよね。
夏物ニットを頼まれていたのだけれど、急きょ、冬物チュニックを作ることにして、いい冬物ニットを手に入れることが出来たわ

私がいいなと思って、買ったこのニット生地は、やっぱりみんなも良い生地だと思うのか、後、数メートルで売り切れだった。
多分、セールまで待っていたら、買えなかったので、いい買い物出来たと満足

裏がグレーの無地になっていて、裏も使えるようになっている生地なのよ。

そして、出来上がったのがこちらね。

後ろ側はこんな感じ。

製図にあるように2メートル(別布1.2メートルと別布0.8メートル)買ったのに同じチュニックが2着作れたわ

裁断が上手だったのかしら

ちなみに2着揃っての写真はサイズが微妙に少し違うので、混ざったら面倒くさいので、なしで。
ごめんね

斜めのデザインが入っていると、わで裁断が出来ないので、面倒だね。
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