今日は、最初にバネ口金ポーチ作ったの。
おおまかに、接着芯を貼るところに印をつける。
模様のところを使いたいので、ちょっと贅沢に布を使う。

接着芯を貼る。

接着芯のところを裁断。
ついでに合皮と八掛も裁断。

縫ったら、完成



次は、反物の洗濯ね。
男性物の着物の裏地で木綿ね。
着物に詳しい人に聞いたのだけれど、高いから仮縫いとかに使うのは、勿体ないらしい。
ブラウスにしようかな。

どちらが表か裏か分からないから、教えて貰ったのよ。
お客さんに見せるために表にしてある方が表らしい。

上の生地ね、左側のところで、わになっているのよね。
シールが貼ってあるから、こちらも表ということになるらしい。

みみのところがちょっとボコってなっているのが表。

裏側のみみは平らになっている。

みみで表裏を見分けるのは、間違えやすいので、しつけ糸で印をつけたのよ。
1時間位水につけてから、洗濯、アイロンね。

中に入っていた棒を真ん中に置いてみた。
生地の幅と棒の長さが同じだったような気がするので、2cmくらい縮んだことになるのよね。
結構、縮んだね。
ビックリ

やっぱり、水通しは必要なのね。
面倒なのに

反物、巻くのが下手ね


次は、このパーカーの製図ね。
裏布付きが欲しいとのリクエストだったので、裏布の製図をね。
こんな感じで、半裏にしようかなと思っているの。
やっぱり、夏なので、軽い感じにしたいよね。

袖以外の裏布の製図をする。

袖も裏布をつける。
左側が裏布の袖で、右側が表布の袖ね。
裏布の袖山のトップのところは、生地が余るので、少なめに。
裏布の袖下のところは、生地が折り返されて足りなくなるので、多めにするのよ。
時間が足りなくてね、まだハサミで型紙を切ってないんだけど


最後に表布を写す。
実は、何枚もこのパーカーを作っているので、型紙が傷んできたのよね。
そろそろ限界かなということで、表布も写す。
写真にはないけど、もちろん袖もね。

生地を切るとき、ハサミじゃなくて、カッターを使っているせいもあるんだけどね。

今日は、暑くて疲れたね。
こういう日は、なるべく家に引きこもっていたいよね

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