タグ:着物・和装
大島紬の綿入りコートのフード完成
引き続き大島紬の綿入りコートの作製ね。
今日は、涼しかったわね

綿を触っていても、暑くない

今回、作る大島紬の綿入りコートは衿ではなく、フードにしようと思っているのよ。
フードだと、刺繍ステッチの量も増えるんだけどね

この柄だと、フードの方が可愛いかなと思ったの


裏側

柄のアップ

裏側

残りの刺繍ステッチは、ポケットだけ。
後、もうちょっとね。
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大島紬の口金ポーチ完成
大島紬の綿入りコートの袖完成
今日は、昨日の続きね。
前に片方の袖のステッチ刺繍は、終わっていてね。
今回は、もう片方の袖のステッチ刺繍が終わったのよ。

裏側

両方の袖を置いてみる。

右側が今日、ステッチした方ね。
最近、洋裁
の疲れが溜まっていてね。

週末は、ちょっとリフレッシュしてきます。
多分、ブログも月曜までお休みね。
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大島紬の綿入りコートの前身頃完成
今日は、涼しかったので、昨日の続きの大島紬の綿入りコートの刺繍ステッチをしていたのよ。
これも今日一日で終わったわけではなく、チクチクと他の日に少しずつステッチしていたの。

裏側

涼しいうちに綿入りコート作り終わりたいな

多分、作り終わらない。
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大島紬の綿入りコートの後身頃完成
昨日、洋裁サークルだったのよね。
洋裁にかけられる時間は少ないし、疲れているしでね。
肩ダーツも縫っているよ。
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昨日の疲れが残っていて、一日のスタートが遅れたのよ。
そして、ミシン糸を買いに行ったりしたの。

こういう日は、裁断とかは失敗が許されないから出来ないのよね。
結構、頭と体力を使うのよ

というわけで、失敗してもやり直しがきく、刺繍ステッチをしていたの。
この時の綿入りコート製作の続きね。
今日、全部やったわけではなく、夜寝る前に少しずつやったりしていたのよ。
一番大変な後身頃の刺繍ステッチがやっと終わったのよ


裏側

柄のアップはこんな感じ。

裏側

今日も、疲れた

大島紬のパーカー完成
今日も引き続き、パーカー作りをしていたのよ。
最初に身頃の脇を縫う。

フードを付ける。

袖も付ける。

袖山布も一緒に縫う。
通常、裏布があるときは、袖ぐりのところにロックミシンはかけないのだけれど、大島紬はほどけやすいので、一応、念のためにロックミシンをかけたのよ

今回、ロックミシンをかけなくてもいいところも念のためにロックミシンをかけているところが多いの。

表布にファスナーを仮止めする。

前端と衿ぐりを縫って、表布と裏布を合体する。


袖口を縫う。
袖口をまつって、袖の裏布と表布を中綴じする。

スリット部分を額縁縫いする。

袖ぐりや肩などを中綴じする。
裾をまつる。

まつったの分かりづらいね

表にひびかないように茶色の糸でまつったので、茶色の部分をすくって、まつったのよ

表布と裏布を糸ループで留める。

半裏付きのパーカー完成







今回、縫うの大変だった

リクエストが来ない限り、もう縫わないな



試着してみたんだけど、さらっと軽く羽織りたいので、裏なしの方が着心地がいいような気がするのよね。
まぁ、好みなんだけど。
木綿(多分)の裏布なので、汗は吸うよね。
洗濯の回数は、減るのかな。
※注意
今回の大島紬は、高かったので、ヤフオクでの始まりの金額が高くなります。
5の付く日が落札予定日です。
久しぶりにSundayくじで、5%あたったんだけど、そういう日に限って何も落札しないのよね。
大島紬は夏だからか、あんまり出品されていないような気がするのよね。
最近、欲しい大島紬がヤフオクにないな。
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パーカーの裏布を裁断、縫う
パーカーを縫い始める
昨日、裁断したフードを縫う。
フード同士の縫い合わせは、袋縫いね。

フードの縁は、1.5mm幅の段付き押えを使って、縫う。
段付き押えっていうのは、必ずその幅で縫える優れものなのよね


縫い目はこんな感じ。
1.5mm幅でステッチがされているのだけれど、分かりづらいね


表から見たところ

次はアウトポケットの裁断。

柄合わせをするのでね。
こんな風に贅沢に布を使うのよ。
反対側のポケットもこんな感じに裁断ね。

ポケット口には、補強のためにヘム芯を貼る。

ここで、ポケットと他の身頃や袖と一緒に布端処理のロックミシンをかける。

引き続きポケット作りね。
ポケットの形の厚紙を使う。

布端を粗ミシンで縫って、糸をひっぱって、アイロンをかける。

ポケットの出来上がり


ポケットを1.5mm幅の段付き押えを使って、縫っていく。

無事に柄合わせが出来て、ホッした~

この瞬間は、いつも緊張するの。
右側が前中心なので、右側に柄合わせしてあるのよ。

こちらは左側が前中心なので、左側を柄合わせしたのよ。

後見返しを裁断する。
ポケットを裁断した残りの部分でとった。
接着芯をおおざっぱに貼る。

そして、後見返しを裁断。
写真、撮り忘れた

ごめん

次は、前見返しを裁断する。
こちらも接着芯をおおざっぱに貼る。

裁断。

見返しは、着ている時に見えないから、柄は気にしないんだけど、たまたま綺麗に柄が入った


袖山を裁断する。
こんな風に、ローチャコで印をつけて、バイアスに裁断しているのよ。

裁断。

2つ折りにして、袖ぐりにあうようにアイロンでちょっと伸ばす。
バイアスだから、伸びるのよね。

より自然に袖山をふっくらさせるために角を取る。

袖を縫う。
袖山はふっくらさせておく。

身頃の肩を縫う。

肩だけでも縫っておくと、ハンガーにかけられるから、皺にならないように保管が出来て、次に縫う時、楽なのよね。
今日は、湿気がすごくて、洗濯の乾きが悪かったな~。
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大島紬のパーカーを作り始める
昨日の続きね。
この大島紬を使って、パーカーを作り始めたのよ。
黒の接着芯から、接着テープを作る。

最初に一番綺麗に模様を出したい後身頃を裁断。
接着テープを貼って、切り替えやダーツを縫う。
写真がやたらと光ってしまったけど、もう少し落ち着いた茶色なのよ。

前身頃も同じように接着テープを貼って、切り替えを縫う。

フードを裁断する。

袖を裁断するために、生地を接ぐ。
一枚の大きい布に見えるように柄の高さを合わせたのよ。

袖を切る。

やっぱりなという感じなんだけど、柄の高さを合わせた意味があんまりないのよね

前回のパーカーの袖と一緒で、意味がない柄合わせだったかな。
反対側の袖も一応、柄の高さを合わせる。

そして、裁断。

今日は、ここまで。
夕方から、浴衣の反物を2反分、洋服にリメイクしたいとの依頼があったので、お出かけしていたのよね。
デザインの打ち合わせやおしゃべりをして、反物とお土産を受け取ってきたのよ



少し、記事の更新の内容が少なくなったり、頻度が減ったりすると思います。
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