ずっと補修したかった針山(ピンクッション)をやっと補修出来た!
もう限界を通り過ぎて、よく使っていたなっていう状態だったの。
中身の綿が見えてるんだよね。
あちゃ~


この針山、クロバーのちょっとお高い針山で、中身の綿がシリコン入りらしくて、捨てるのがもったいなくてね。
針が錆びにくいらしい。
まずは、底に付いているマグネットを外す。

待ち針を付けていく。

チャコで生地の境目にペンで印を付ける。

生地が伸びるので綺麗な円にはならないね。

生地に縫い代を付けて、裁断して、ぐし縫いする。

生地を引っ張りながら、細かくまつる。

最後は、こんな感じに。
細かくまつった意味がなかったかも


底板を作って、底の生地も切る。

ゴムを輪っかに縫って、マジックテープを縫いつける。

底板に生地をくっつける。

細かくまつる。

ピンクッション(針山)の出来上がり

元のより、可愛いかも。
なんちゃって


こんな風にミシンに取り付けて使うの。

ゴムだから、動くんだよ。

おお~っ!いいね!

待ち針は5本ずつ刺しておくと、数が数えやすいよ。
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実家にある針山には、髪の毛が入ってたよ

今は、そういうことする人あんまりいないよね。
昔は、縫うときに針を髪になでつけたりしたみたいね。
調べてみたら、滑りをよくするためみたい。
私が髪に針をなでつけなくても、針の滑りが悪いと感じたことがないのは、このシリコン入りの針山を使っているおかげかも。