主人のジャケットの型紙作りね。
我が家にあるとある通販のパンフレットの写真。
こんな感じのが欲しいらしい。
ヨシ!
この本から、
これを製図する。
男性用の洋服って、あんまりバリエーションが豊富じゃないから楽だよね~
デザインを組み合わせたり、長さをちょっと変えたりすると大体出来る気がする。
本の数字は参考にするだけで、その通りには製図してないよ。
いつもそんな感じで製図してる。
だって、教わっていた洋裁の先生(2人)がいつもそうやって製図するし、修正されてたから。
なるべく先生と同じやり方でやりたい。
身頃の型紙を作って、
袖も書く。
袖は久しぶりに2枚袖を書いた
外袖と内袖があって、より腕に沿うデザインになってる。
衿を製図して型紙を作る。
これは、裏衿になるのよ。
そして、裏衿を展開して表衿を書いていく。
展開した裏衿を写して、表衿にする。
本に表衿の書き方が書いてなかったんだよね。
どうやら縫い代を工夫して、裁断するらしい。
布帛で縫うように本では指示してあるんだよね。
布帛なら尚更、絶対に展開した方がいいんだよね。
衿の展開方法は、文化の教科書に載ってる。
難しくないからね。
表衿と裏衿を重ねるとこれ位違うからね。
この微妙な差が綺麗に衿が返ることになるのよ。
この後は、ママチャリサイクリングに行ってきた。
手芸屋さんと100円ショップをはしごしてきたよ。
なんと18km!
太ももがプルプルしない。
大分、鍛えられたかな
無事にお目当てのマグネットボタン買えて良かった。
左が100円ショップので、右が手芸屋さんのお高いやつ。
違いは薄さだけなのかね。
マグネットの質も違うのかな。
後、錆びやすいとか?
今日、Seriaに久しぶりに行ったのよ。
手芸コーナーの売り場面積が小さくなってたような
悲しい。
しょうがないけど。
その代わり、ラッピングコーナーとレジンが広くなってた気がする。
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今回の使った本さ、文化出版局の本なのよ。
つまり、文化式。
文化式で女性用の袖を書くときって、左側が後アームホール、右側が前アームホールなのよ。
いつもこの方法で書いてるの。
今回の男性用の本さ。
袖の左側が前アームホールで右側が後アームホールだったのよね。
もう罠かと思った。
案の定、逆に製図してしまった
ちなみにドレメ式は逆ね。
左側が前アームホール、右側が後アームホール。
みんなも気を付けてね。
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