ずっと補修したかった針山(ピンクッション)をやっと補修出来た!
そして、いつかの針山にマグネット()の続きになるのかな。

もう限界を通り過ぎて、よく使っていたなっていう状態だったの。
中身の綿が見えてるんだよね。
あちゃ~
01
この針山、クロバーのちょっとお高い針山で、中身の綿がシリコン入りらしくて、捨てるのがもったいなくてね。
針が錆びにくいらしい。

商品の写真と比べると劣化具合がよく分かるね

まずは、底に付いているマグネットを外す。
02
待ち針を付けていく。
03
チャコで生地の境目にペンで印を付ける。
04
生地が伸びるので綺麗な円にはならないね。
04-02
生地に縫い代を付けて、裁断して、ぐし縫いする。
05
生地を引っ張りながら、細かくまつる。
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最後は、こんな感じに。
細かくまつった意味がなかったかも
07
底板を作って、底の生地も切る。
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ゴムを輪っかに縫って、マジックテープを縫いつける。
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底板に生地をくっつける。
10
細かくまつる。
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ピンクッション(針山)の出来上がり
元のより、可愛いかも。
なんちゃって
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こんな風にミシンに取り付けて使うの。
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ゴムだから、動くんだよ。
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おお~っ!いいね!
待ち針は5本ずつ刺しておくと、数が数えやすいよ。

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実家にある針山には、髪の毛が入ってたよ
今は、そういうことする人あんまりいないよね。

昔は、縫うときに針を髪になでつけたりしたみたいね。
調べてみたら、滑りをよくするためみたい。

私が髪に針をなでつけなくても、針の滑りが悪いと感じたことがないのは、このシリコン入りの針山を使っているおかげかも。