今日の作業は昨日の続き
脇のスリットを縫う。
01
中綴じをして、裾をミシンで縫う。
一部は手縫いで。
02
千鳥がけ、縦まつり等をする。
03
後は、ボタン付けとボタンホールね。
ボタン付けの位置を決める。
04
ボタンを付けて、私の出来る作業は終了。
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後側
06
ボタンホールは専門の業者さんにお願いする予定。
1週間くらいかかるかな

大島紬の中でも今回、縫った龍郷柄って、すごく柄のいい素敵な大島紬なのよ。
現物見れば、素敵過ぎてビックリすると思う。
写真だと魅力は半減してる。

人気の柄で、リサイクルでも高いんだよね。
柄のひとつひとつが本当に美しいのよ。
まさに職人技!
もう作れないみたいで、残念だけど

それと自画自賛だけど、手縫いで美しく刺繍ステッチしたし、出来もすごく良いので、ボタンホールもすごく品質の良いやつにしたいよね
職業用ミシンのボタンホールにしたら、きっと後悔すると思うのよ。
だから、専門店に出したの。

次は昨日のマスクの話ね。
裏布を夏用キュプラで作ったやつ。
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今日、これを着けて2時間ほどサイクリングに行ってきたの。
息で少し蒸れると裏布がベタつくのよね。
やや不快。
残念だけど、人様には上げられないかな。
というわけで、裏布をキュプラにするのは却下ね。

いきなりだけど、今のところの暫定涼しいマスクランキング~ね。
第3位
レディブティックの型紙のマスク
表布:リバティのタナローン 1枚
裏布:新モス(AA) 1枚
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マスクの下の部分が顎全体を覆わないのと、マスク自体の面積が小さいので、涼しい。
顎下をカバーしてないので、しゃべってもあんまりマスクがズレないのも良い!
第2位
表布:リバティのタナローン 1枚
裏布:夏用裏布 1枚
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今日、着けていたマスクが第2位の涼しさだった。
生地自体が薄いので、涼しいのかな。
それと、ヒモ(ヤーン)が少し長めだったので、顎下の部分を向こう側と下側に少し引っ張って、顎下部分に空間を空けて、風が通るようにしたの。
鼻が出ない程度に。

そしたら、涼しい、涼しい。
すごく快適だった
布の素材だけでなく、涼しさにはマスクの形状も大事みたい。
ジャジャーン♪
第1位
表布:リバティのタナローン 1枚
裏布:エアリズム(ワンピース) 1枚 布の裏側が口元に当たるように作る。
型紙だけHKマスクで、作り方は一般的な立体マスクの作り方ね。
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これを洗濯後に乾かす前に着けたのが一番、涼しかった。
エアリズムの毛細管現象というので、気化熱で涼しいんだと思う。
でも、真夏だと30分以上、濡れた状態を維持するのは難しいし、あんまり衛生的でないかな。
雑菌が繁殖しそう

次の涼しいマスク作りは、形状にこだわってみようかな。

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