今日は、マスク作りも一段落したので、ずっと作りたかった大島紬の綿入りコートを制作していたの。
まずは、ベルト作り。
綿と生地を切って縫う。
綿はざっくりしつけ止めをする。
01
表に返して、まつり縫いをし、5㎜の段付き押さえを使って、5㎜ステッチ。
02
ベルトの完成。
ベルトの長さは、着物の衿の長さをそのまま利用。
02-01
生地が無駄にならない程度に花を真ん中に持ってくることが出来たので真ん中にしてみた。
03
ベルト通しを綿入りで作る。
04
ベルト通し完成。
05
おくみに大雑把に接着芯を貼る。
06ー
前見返しを裁断。
07
裾の部分に空ロックをかける。
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裏衿を裁断するために接着芯を貼る。
これは前身頃と後身頃、袖、表衿を裁断した残り生地ね。
09
裏衿をバイアスで裁断。
11
あ、あのう言いにくいんだけど、左の生地だけで裏衿がギリギリとれてしまった
目測を誤った
ごめんなさいm(_ _)m
右側の接着芯を貼ってしまった生地は、ポーチとか作るのにいいかと思います。
ポーチを作るときは必ず、接着芯を貼るので。
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裏布の身頃を裁断。
濃ピンクは八掛で、薄ピンクはキュプラね。
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内ポケットも裁断。
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今日の作業はここまで。
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前に洋裁教室の人と話したことがあるんだけど。

頼まれた生地の裁断をするときは失敗が出来ないのよ。
なので、必ずあんまり疲れてなくて、頭が冴えていて、しなきゃならない家事もあんまりなくて、まとまった時間がとれる時に裁断するのよ。
あ、これも重要。
主人に邪魔をされないこと。

つまり、昨日は久しぶりに休養して疲れを取っていたのよね。
漫画ばっかり読んでいたかも
洋裁(手芸)をしない日がこんなに貴重になるとは
本当に急務のマスク作りが終わって良かったーー!

そうそう、この小顔マスクをして、散歩に行ってきたのよ。
着け心地、いいよ
04
マスクゴムを通す部分にダーツがあるおかけで、その部分にギャザーが寄りづらくなっているのよね。
その分、顔にピッタリ沿うようになるんだけど。
隙間がなくなるから、どちらがいいかは好みだね。
ただ、量産するのが大変なデザインなので、少量作る人向きだと思う。

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