この時の仮縫いが終わったので、型紙作りね。
間にマスク作りが入ってしまって、作業が出来なかったのよね。
作業が進まなくて、本当に申し訳ないです

直接、会えなかったのでメールでのやりとりだったのよね。
仮縫いの時に見るポイントを文章にまとめて、チェックして貰ってね。

メールでのやりとりだったので、漏らしがないように紙に一応まとめてみた。

身頃を修正して、袖を書き直す。
身頃は継ぎ接ぎだらけだね


表衿を作るために仮縫いで使った裏衿を写す。

表衿は綺麗にひっくり返すために裏衿より、少し大きくするのよ。
綿入りコートなので、3か所くらい切り開く。

1㎝位の綿でよくある衿のサイズの場合、3㎜くらい開けると丁度良いよ。
通常は返り線のところで、交差させるんだけど、丁度真ん中で交差させると良い。
そう先生に教わったんだよね。
アップにしてみた。

でも、文化の教科書を読んだら、スーツの衿を返り線じゃなくて真ん中で交差させてた。
切り開く量は1.5㎜になってたよ。
私は2㎜にすることが多いかな。
生地によるね。
そして、返り線のところを3㎜開けて、外側にもぐるっと3㎜つける。
後中心のところも3㎜つけた。
ここは、つけなくてもいいらしい。

表衿と裏衿の出来上がり。

今日は、ここまで。
明日は主人の会社の人のマスクを作ることになるかも

夫と私の朝の雰囲気で決まりそう

すごく、困っているらしい。
マスクを作りたくない私とどこまで妥協出来るかの攻防かな。
↓ランキング参加中。良かったら、応援クリックお願いします。励みになります。
コメント