マスク作りで中断していた大島紬のジャケットを縫い始めたの。
生地の裁断をして、放置していたので裁断した生地を無くさないうちに早く縫いたかったのよね。
ま、無くしたことはないけど。

ダーツを縫って、肩、脇を縫う。
01
衿を縫う。
02
並み縫いをして、ギャザーを寄せる。
このギャザーを寄せて、衿を綺麗に身頃につけるところが難しいのよね
すごく気を使うの。
03
袖を作る。
袖山はふっくらさせておく。
04
袖と衿を付ける。
衿は後側の方は衿が立つようにギャザーを少なめにして、前側はギャザー多めなのよ
07
袖山をふっくらさせるために裄綿も一緒に縫い付けね。
06
裄綿ってこれね。
05
今日は、ここまで。
衿付けに結構、時間がかかった
ここまで縫えば、裁断した生地がなくなる心配はしなくても大丈夫かな

今日もネットで買った生地が届いたの。
08
私が生地を買ったり、着物をヤフオクで落札すると届けてくれる人が8割方、同じオジサンなのね。
すっかり、顔見知りになって家をすぐ出たところで、声を掛けられることも何回かあった。
『今から、届けるけど出かけちゃう?』
『あ、帰りまーす
とかやり取りしてたの。

今日、オジサンに手作りのマスクを上げたら、すっごく喜ばれた
でも、中身を見たら、ガーゼもマスク用ゴムも使ってないから、がっかりするような気もするのよね。
そう、あんまり品質が良くないのよ。

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