喪服の写真はブログに載せられないんだけど、先生に見せるようにトルソーに着せて、写真撮ったの。
自分で言うのもなんだけど、とても素敵に出来たと思うのよね

久しぶりに喪服ワンピース用に肩パッドを裏布で包んだの。
5㎜という薄い肩パッドのせいかピッタリ包むの、難しいね


ちなみに肩パッドは、1㎝の肩パッドを5㎜ずつ分解して、それぞれジャケットとワンピースにつけたのよ。
いかり肩ではない限り、肩パッド付けた方がスタイルかっこよくなるからね。
どうしても気になる場合は、ワンピースの肩パッドはすぐ取れるしね。
明日が資源ごみの日なのでね、
雑誌類をヒモで束ねていた時に捨てる予定の通販のカタログをざっとチェックしたの。
作りたい洋服があったら、捨てずに取っておこうと思ってね。
それで、次のデザインがいいなと思ったので、取り置きしたの。
完全に同じのは作れないけど、自分サイズで似たようなの作れるの。
ウエストから裾にかけてのレースが可愛いよね。

次は、この洋服。
作る可能性は低いけど、面白いデザインの服だったので。
私には可愛すぎるかな

異素材だって。

洋裁のサークルでは、通販のカタログを持ってきて同じのが作りたいっていう人が結構いるのよね。
それにもれず私もなの

後、スタイルブックやレディブティックを見て、製図するんだけど、その数字通りに先生は、製図・修正しないの。
もう、原型からこの位を出すと、この位のゆとりが入るとか分かってるのよ。
私も自分の原型の場合、分かるようになってきた。
特にニットとか、よく作るからね。
イェーイ。いいだろ(自慢)



最近、コロナの影響で洋裁サークルもお休みなんだけど、ボチボチ製図出来るから、洋裁がはかどってすごく嬉しい

これが、初心者だったりすると先生がいないと中々進まないから、大変だよね。
今まで、先生や上手な人の製図を見てきたんだけど、それぞれ書き方が違うのよね。
どの人の洋服も素敵なんだけど。
今、習っている先生は、5年くらい経つのかな。
大分、先生の好みの製図が書けるようになったと思う。
そうしないと、先生の修正の嵐がくるからね。
なるべく、修正は少なくしたくて。
その前に習っていた先生は7年くらいかな。
その先生の製図のやり方でやったら、まず今の先生は修正入れると思う。
二人の先生で徹底的に製図で違うのは下の写真の袖の赤い矢印の部分。

一般的にはここは深さ0.5㎝くらいで書くんだけど、今の先生は1㎝で書かないと修正されるのよね。
確か、動きとかを考えた先生なりの考えがあったと思う。
聞いたけど、忘れた

結論は、洋裁って縫い方だけでなく、製図も正解がないっぽいね。
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