前端と衿端を落ち着かせるために星止めをする。
裏側からみたところ。
手縫いで、表にあんまり響かないように止めていく。
衿のところに星止めするのがちょっと大変なのよね。
生地がかさばってね
01
衿を中綴じするために衿のところに仕付け糸で止めていく。
そして、中綴じをして、この仕付け糸は解くのよ。
02
スリットを縫ったり、袖口を縫ったり、中綴じをする。
03
まつったり、千鳥がけする。
04
ボタンホールとボタン作り以外終わった。
やっとここまで来た。
05
袖の柄の高さを柄合わせしたんだけど、身頃の柄とバッチリあってる
着物の柄合わせって、反物の幅がそんなにないので柄合わせ出来ないことが多いのだけど、今回の着物は柄合わせがうまくいって、嬉しいな。
大変なんだけどね

ところで、ドロップショルダーの袖の柄合わせって、したことないんだけど。
ドロップショルダーっていうのは、肩の部分が垂れさがって、袖の一部になるの。
その部分も計算して、袖と身頃の柄合わせをするのかな?
そうすると、ウエストラインとエルボーラインで柄を合わせるとき、エルボーラインを決めるの大変そう
バストポイントのところで柄合わせするのかな?
確実なのは、仮縫いして、柄合わせの位置を決めることだけど。

面倒ね
あんまりやりたくないな。

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