ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2022年11月

今日はラグラン袖コートの製図をしてた。

先生にラグラン袖コートの製図のポイントを聞いたので、楽に製図出来たよ。
1時間くらいかかったかな?

ポイントは早速ノートにまとめた。
01
先生にほとんど修正されることもなく。
OKを貰った。

ちなみに修正されたところは、身頃はもうちょっと細くてもいいかな~?
ウエストのくびれをもうちょっと上にくらいで、

私的には合格!

ということで。

ま、でもやっぱりラグラン袖は難しいね。
慣れない。


コートの製図は文化の教科書を参考にした。
そのまま書いたわけではなく。
自分の中でこんな感じというデザインがあって、それになるように書いた感じ。

オリジナルと言っていいのかね。
よくあるデザインだけど。

ちなみに年を取っても楽に着れるようにラグラン袖で袖ぐりはゆったりめ。
(高齢になると腕が上がらないから。)
身頃もゆったりめだけど、ブカブカではない。

上品な感じ。(超大事)

つまり適度にゆとりがあると一番スタイルがよく見えて、着心地の良いコートが出来上がる感じよっ!

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さっきまでホットケーキ焼いてた。
明日の朝に食べるパンが全然ないのに気が付いたから。
02
ホットケーキ楽でいいよね。
砂糖は使わないでラカントSを使った。
つまりゼロカロリー!

なんちゃって。

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日暮里に買い物に行った後、ちょっとバタバタ忙しくしてた。

歯医者とか家事とか銀行とかラーメンを食べに行ったとかね。。。


もちろん合間を縫って、縫い物もしてたよ。

男大島の裏布って、綿なことが多いじゃん。
『これで巾着袋を作りませんか?』
って提案したんだよね。

巾着袋なら簡単に出来るからさ。
そしたら、大小12袋も出来てね。

結構、大変だった。(大汗)
量があると大変なのね。
01
この裏布って、少し光ってるじゃん。
綿だと思うんだけど。

ローチャコが使えなくて、アイロンで消すと跡が残る。
いちいちきりびしてた。(面倒なのよっ!)
03
うん、もう二度と提案すまい。
いい勉強になりました。

大島紬はほんのちょこっとだけ残ったので、パッチワークで巾着袋に付けたよ。

この辺りの動画を参考にしてます。
大分前に見たから、記憶があやふやだけど、多分この動画だと思う。
02
出来た巾着袋の一部はヒモをこんな感じにした。
丸い輪っかに指を通して引っ張れば、指の力が弱い高齢者でも簡単に開けられる。
05
大分前にTwitterで見た知識なので、私のアイデアではないのよ。

確か高齢者施設でみんなで巾着袋を作るという企画があったけど、高齢者には開けられないというやつで。
こうすれば開けられるようになるよっていうのがTwitterにあったの。

やってみると分かるけど、本当に力がほとんど要らないのよ。

ちょっとしたアイデアだけど、感動する。
最初に考えた人すごい。

ヒモは12㎝くらい長くすると輪っかが作れるよ。
自己責任で自分でちゃんと確認してね。

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今日は赤い八掛を手洗いしてた。

色落ちしなかった。
化繊だから、しなさそうだと思ったけど。

良かった。
06
アイロンして干したよ。
07
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今日は歯医者行って、お風呂場の小物を洗ってた。
前日の夜から、残り湯で浸けてた。

歯医者から帰ってきて、すごく後悔したけど。
『あーもう、しんどいのになぜ昨晩浸けた!』

オキシクリーンを使ったから、楽だったけど。
さすがに全然、こすらないわけにいかないから、それなりに大変だった。

お風呂の蓋がね。
かさばって大変なんだ。
30
お風呂場の掃除の残りは壁と天井の一部とクエン酸系の掃除だけ。
あともう少しで終わる。

ちなみに窓や網戸の掃除は終わった。
お風呂掃除が終われば、寒い冷たい掃除は終わる。

あともうちょっと!

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冬が近づくと親戚のおばさんにお歳暮で洋服を作って、送ってるのね。
というわけで、おばさんにどんな洋服が欲しいかヒアリングが終わったので、日暮里に買いに行ってたよー。

あ、ちなみに日暮里から帰った後、歯医者に行ったので疲労困憊だよーん。
テンションがオカシイ。

つまり、日本語が乱れます。

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たくさん買ったーーー!
金額もかなりいったー!
01
一番右のがコート用の生地だよっ。
自分のが作りたい。

一番、高かった。(大汗)
でもでも、体力のある上手なうちに作りたいんだよ!


いくつか買ったものを紹介するよー。
トマトの外のワゴンにあった格安の毛皮のボア。

ボアを使って、バッグを作ってみたい。
縫えるかしら。
罪庫になりそうな予感。
02
絹穴糸ね。
この前、コートの中を先生に見せた時に言われたんだよ。

『中綴じの糸は絹穴糸の方が丈夫よ~。絹穴糸がいいよ。
って。

前は
『先生は絹穴糸の方が好きだなー。』
って控えめな言い方だったんだけど。

後、仕付け糸2本どりだから、テンションの違いがあるじゃん。
絹穴糸だと1本どりだから、それがない。
これは前に言われた。

つまり、中綴じは絹穴糸が良いんだって!!

先生の言う通りにすることにしているので、1個買った。

でもでも、高い。(涙)

実はこの前、『上手』に加えて、『頭もイイ』って言われたの!!!
リップサービスだとしても、先生の言う通りにしたいと思っちゃうじゃん!

いや、でも自分のことを頭がイイとは思ってないよ。
03
すぐになくなる伸び止めテープも買った。
あっという間になくなるよね。
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友達に頼まれてた接着芯も買ったよ。
薄いブラウス用の接着芯は近くの手芸屋さんでは手に入りづらいんだよね。

右側の白い接着芯はプレシオン芯。
初めて買ったんだけど、どうかな?
『らくはり』って書いてあった。
06
固さはシーチングくらいかな⁉
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他の接着芯と混じらないようにジップロックに入れて保管。
他の芯とは、貼り方がちょっと違うんだよね。
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サーモタイプの生地がトマトの激安コーナーにあったので買った。
ちょっとだけ汚れがあった。
なので1メートル余分に買った。

定価の7分の1以下で買えてラッキー!ハッピー!
09
良い生地がたくさん買えたのでホクホク

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今日は出かけていてね。
結構、疲れてるんだよ。

それで夕飯は主人に買いに行ってもらってね。
夕飯の準備と片づけがなくてね。

その分、時間が出来たので、ちょびっと部分縫い練習した。


『あなた、上手なんだから。いい加減に玉縁のボタンホールしなさいよ。玉縁の方が高級仕立てだし、綺麗だから。』


分かってたけど。
知ってたけど。

面倒くさいじゃーん!
いや、やったことないけど。
説明を聞いても聞かなくても面倒くさくて、大変じゃーんっていうのは分かる。
絶対に大変。

先生に一度だけ、やり方を教わったけど。
もう忘却の彼方だよ。


ま、先生に言われたら、その通りにすることにしているので一応やる。

文化の教科書にやり方が載ってるんだよね。
02
玉縁布の型紙を作る。
教科書だと左なんだけど、小さかったので右に修正。
03
03
この前のコートの残り布を使う。
接着芯がかけてるけど、気にしなーい。
多分、大丈夫。
05
途中経過は省略。

いきなり最後の前見返し側の手縫い。
細かくまつるんだって。

ほらー、やっぱりすごく面倒くさい。
ただの面倒くさいでなく、すごく面倒くさい。
06
一応、玉縁穴出来たぜっ!
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裏側。
前見返し側ね。
08
ボタンもちゃんと入るぜっ!
09
もうめっちゃ疲れた。
この玉縁穴を作るまでに3回失敗したよっ!
10
しかも4回目も成功かというと微妙。
本番のコートに使うには、何回か練習が必要だね。

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窓ふきやサッシを掃除すると雑巾(ウエス)がドロドロになるんだよね。
一年ぶりの掃除なので、当然といえば当然。

洗う気にならなくてね。
それでそういう雑巾は最後にベランダの床を拭いて、捨てちゃうんだよね。

つまり、何が言いたいかというと雑巾がなくなってきたってこと。


古タオルと要らないミシン糸から、雑巾を作ったよー。

ふらっとろっくを買ってから、伸びる糸は全く使わなくなってしまったのでね。
それを無理矢理使う。
30
久しぶりに糸取物語を出した。
たまーに使わないとダメになっちゃうからね。
02
ミシン糸が矢印()のところにひっかかるんだよ。

もちろんそれにひっかからないような付属品を持ってるんだけど。
出すのが面倒くさい。
03
そういう時は下に置くといいよ!
本当はダメなんだろうね。

よくやるけど。
05
半分に切って、端処理しただけの雑巾(ウエス)が出来たぜっ!
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ミシン糸が使い終わって、気持ちがいい!
さっさと全部使ってしまいたい。
07
ついでに家庭用ミシンも出して、動作チェック。
一応、動きました。
08
全然、使ってないんだよね。

でもでも、ジグザグとかボタンホールのデカいのとか。
職業用ミシンで出来ない事、たくさんあるんだよね。

だから、処分できない。

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母に昔、買ってもらったカシミアのコート。
99
毛皮の襟だけを外して、新しいコートを作ってみたい。
10
今日はそのコートの製図をしてた。
10-01
ラグラン袖の製図って、大変だよね。

同じ色の矢印同士のところを同じ長さにしないといけないんだよ。
ここ以外にも同じ長さにしなきゃいけないところは、たくさんあるんだけど。
ま、そこは省略。
98
赤い矢印のところを同じ長さにするじゃん。
青い矢印のところも同じ長さにする。

そうすると緑の矢印のところが大抵、合わない。
緑の矢印のところを合わせようとする。
青い矢印赤い矢印のところ又は両方を直す。

そうすると袖の太さが微妙になったり、どこか別のところがいまいちになったりして、
あちこちまた直す。
最初に戻る。

しばらく、その繰り返しになるというか。
消しゴムで消してばっかりで時間がかかる。

ラグラン袖の製図は苦手。
難しいと思う。

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既製品のコートを出したので、ちょっと観察。

裾のところを手まつりしてる。
裾でどんでんだね。

矢印()のところから左側が手縫い。
右側がミシン。

手縫いは結構、粗いんだね。

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見返しをバイアステープでくるんでる。
凝ってるねー。

見返しに押さえミシンもあるね。

赤い矢印()のところ、千鳥がけがよくあるんだけどない。
そのかわり、見返しまでキッチリ裾が縫われてる。
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第一ボタンの上部にくるみスナップがあるよ。
凝ってるー。
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左右の襟の大きさを確認。
同じ大きさだね。
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第一ボタンの位置を見る。

ボタンが大きいせいか、前端から前中心が3㎝あるね。
よくあるのは25㎜くらいのボタンで、前端から前中心は2.5㎝。

後、赤い矢印()に注目。
通常、襟付けどまりは前中心なんだけど。
0.8㎝ほど離れてるね。

毛皮の襟がふわふわしているからかな。
毛皮の襟を付けた時に一番、美しく見えるようにしているんだね。

つまり毛皮の襟を外したら、ちょっと不格好。
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襟先をグリグリ触ってみた。
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こんな感じで縫い代がカットされてるっぽい。
多分、表襟の縫い代も裏襟の縫い代も同じ長さだと思う。
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襟先を2~3mmって、コートではやったことないな。
いろいろあるねー。

面白い。

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