ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2020年02月

昨日、作っていたジャケットが出来上がったのよ
トルソー出すの面倒だったけど、トルソーに着せた方が綺麗な写真が撮れると思ったので頑張って、ひっぱり出してきたよ

予想以上に素敵に出来たと思う
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後側ね。
リボンで結んでいるのよ。
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胸元のリボンは片方が長くなっていて、結んだときに均等の長さになるようになっているの。
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交差だけしたリボン。
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裏布もちゃんと付けたよ。
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ジャケットを作ったのと同じ大島紬で、スカートを作り始める。
まずは、スカート本体を裁断してロックミシンをかける。
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ポケットをつけるので、伸び止めてテープを貼る。
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ヒモとベルトを裁断して、アイロンをかける。
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ポケットも裁断。
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裏布も裁断。
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脇目を利用したポケットを縫う。
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分かりづらいので、重りを置いてみる。
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反対側のポケット。
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裏側はこんな感じ。
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今日は、ここまでね。
疲れを溜めないように作業は短めね。
おやすみー

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お久しぶり。
あんまり洋裁をやっていなかったので、更新のネタがなかったのと、寝る前にブログの更新することが多いのね。
コロナウィルス対策でさっさと寝てしまっていたからなの。

感染しても無症状の人もいるみたいだからね。
疲れをあんまり貯めずに体力を温存しておけば、コロナウイルスにかからないような気がするのでね。
喘息持ちだから、ヤバイのよ

3連休は主人の用事に付き合って出かけたり、平日は洋裁サークルの総会があったりして、あんまり洋裁の時間は取れなかったけど、頑張って作ったよ。
何年も前のスタイルブックから。
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まずは、裏布の型紙作りね。
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生地を切って、接着心を貼る。
前身頃には全面に接着芯を貼ることが多いんだけど、今回のデザインはリボンを後ろで結ぶので、生地にギャザーを綺麗に出すために接着芯は貼らなかったの。
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後身頃
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衿ね。
首周りの部分は、首に沿うようにカーブを付けて、リボンの部分は綺麗に結べるようにバイアスよ。
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接着芯を大雑把に貼って、
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前見返しを裁断。
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身頃を縫う。
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衿を縫う。
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袖を縫う。
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袖をふっくらさせるために裄綿を入れて袖をつける。
裄綿はこれね。
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袖をつけ終わったところ。
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裏布を裁断して、縫って身頃と衿を合体させる。
この辺りの写真は撮り忘れたの。
ごめん
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5㎜肩パッド入れたの。
あった方がラインがすごく綺麗なので。
5㎜の肩パッドだと、ついているのはほとんど分からないよ。
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前端を落ち着かせるために星止めを入れる。
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表側からだと見えないよね。
裏側からだとこうなっているのよ。
おおっと、こっちも黒糸に黒接着テープだから、ほとんど分からないね
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中綴じ、まつり縫いなどをする。
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ボタンホールとボタン付けの位置を決める。
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今日は、ここまでね。

生地や副資材を買いに出かけたいんだけど、コロナウイルス対策で出かけられないよね。
家にあるもので作れるものを制作中。

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昨日、今日と胃の調子が悪くて、ブログの更新さぼってた
それで、こういう時に生地の裁断とかすると失敗するので、自分の洋服関連の失敗?してもいいやつをやっていたの。
まずは、一昨日の型紙作りで衿だけやってなかったので、衿の型紙を書く。
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これで、仮縫いのためのラグラン袖のコートの型紙作りは一応完了。

ついでにちょっと不明点があった袖の裏布の型紙も描く。
自分の想像したとおりに描けばいいと先生に確認できたので。
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家にある残り生地でラグラン袖のコートの仮縫い準備をする。
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予想通り、カクカクしたデザインではなく、体のラインに沿ったエレガントなデザインになってた
可愛くできるといいな

胃がキリキリするので今日は、もう寝る
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昨日の洋裁サークルで、教わったラグラン袖のコートの型紙作りをしていたの。
忘れないうちにと思ってね。

まずは前身頃と後身頃の型紙作りね。
合計10枚もあって、大変
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袖の型紙。
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実は、このラグラン袖のデザイン、下記の赤い部分のダーツを型紙の時点でたたんでデザインに組み込んでいるので、体に沿うスタイリッシュなコートになる予定。
製図してると型紙の時点でたたむことはよくあるんだけど、ここまでたたむ数が多いのは初めて。
出来上がるの楽しみ
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紙が切れてるのは、型紙を作った残りのハトロン紙だからよ。

先週作ったパンツ、母が試着してくれたらしい。
少し硬い生地だけど、緩めだから着れそうだと言ってた。

わざと少し、緩めに作ったのよね
座ったときやお腹いっぱいのときは丁度良い大きさになると思うの。
ゴムベルトを持っているのでそれを付けてもらうし、着心地はいいはず

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今日は喪服のワンピースの仮縫いが大分前に終わったので、型紙の修正と裏布の型紙作成をしていたのよ。
紙を接いであるところが、修正したところね。
袖は修正が大きいので、書き直した。
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表布の型紙が決まったので、裏布の型紙もついでに作る。
まだ、ハサミで切ってないけど、裏布の型紙の出来上がり。
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今回は、修正箇所が多くて大変だった
修正箇所はメモしていたんだけど、記憶が鮮明なうちにとっとと修正したほうがいいね。

今日は、疲れたなー。
急に暖かくなったからかな。

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母に作った洋服を送りたいと思って、一緒に送ろうと思っていた手袋を作ったの。
本当は2組作ったんだけど、写真を撮る前に送ってしまった

生地はこの前のタートルネックの余りね。
この生地、いいお値段するから使い切らないとと思ってね。

本当は手袋って、細かくて縫うのあんまり好きじゃないんだけど。
しょうがないね。
貧乏性に負けたのよ。
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洋服を送りに行くときに作った手袋をつけてみたんだけど、すごくいいね。
前に作ったのが少し、ブカブカだったので、サイズ変更したからね。

私が使っているトートバッグがいい加減くたびれてきたので、トートバッグを作り直し。
昨日完成したパンツの生地が余っていたので、その残り生地を使ってね。

生地が固めなので、帆布の感覚で縫う感じ。
接着芯は貼らずに作ったので、すごく作るのが楽だった。

出かける前に裁断だけして、夕飯食べた後に縫ったの。
自分用だから、適当でもいいやと思ってね。
慎重に縫わないせいか、縫うスピードが速くてすぐに出来た
それでも、ちゃんとしたトートバッグになったよ。
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トートバッグ完成。
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ファスナーポケット付き。
生地は前にユザワヤで買ったやつね。
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内ポケットをいつもより少し大きくしてみた。
使い心地はどうかな?
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持ち手にこの前、文化で買ったトルソーをつけてみた。
素敵な感じ
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今日、縫っているときにクリップが壊れたのよね。
最近、よくクリップが壊れる
それだけ、洋裁をやっている証拠なんだけど、悲しい。
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手袋を縫いながら思ったんだけど、サイズの小さい子ども服って、細かくて縫うの大変そうね
裁断は楽かもしれないけど。

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今日は、母用に作っていたパンツが完成したのよ。
母にパンツを作るのは初めてなので、気に入ってくれるといいのだけれど。

冬用に厚い生地で作って欲しいと聞いていたの。
厚いけど、今回のは固いのよね。
大丈夫かな?
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後ろポケットは使わないと聞いていたけど、デザイン的にあった方がいいと思ったので付けた。
分かりづらいけど、箱ポケットね。
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ウエスト部分はこんな感じ。
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ボタンが前に出てこない仕様。
上着の上から、ボタンがボコっと浮かばないようにしたのよ。

個人的にこっちの方が好きでね。
ボタンとホックで2重に安心感もあるし。
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私のパンツもそうなんだけど、ウエストが大きいとすごく短足な人のパンツに見えるよね
短足かもしれないけど、すごく短足ではないと思うの。

洋裁をしている私の目から見ると、私の母の場合、着ているパンツと体が合っていないのよね。どうか今回のパンツが気にいって、たくさん履いて、快適な生活を送ってくれるといいなと思ってるの。
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今日はまとまった時間が取れたので、パンツ作ってたの。
今日一日で作り終わるかなと思ったけど、終わらなかった

お正月に仮縫いした母用のパンツね。

生地は、この前日暮里で買ったやつ。

生地を切って、前ポケットを縫う。
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後ろポケットも縫う。
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前ファスナーを縫う。
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これで、難関箇所終了ね。
今日の作業はここまで。
後はヨークを取り付けたり、ボタンやまつり縫いね。
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ヨークって体の線に沿うようになっているの。
だから、着ていて楽なんだけど。
改めて広げてみると、そのカーブにビックリ!
こんなに曲がっているのね。

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今日は、喪服のジャケットの裏布の型紙作りをしたの。
下は後身頃の裏布と後見返しね。

この後、袖の裏布の型紙作りをしたんだけど、分からない箇所が出てきたので先生に聞くことにした。
なんとなく原因も対処の方法も分かるんだけど、明確にしたいのよね。
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今の先生はすごく素敵な洋服を作る先生だと思うの。
文化の先生は今の先生で2人目なんだけど、数ミリとか数センチの違いを綺麗なラインの製図にするのが得意な先生なのね。

今作っているジャケットの製図もそうなんだけど、赤い線が綺麗に書くための線ね。
この数ミリが素敵な洋服をつくるためにすごく大事だと思うのよね。
教科書には、絶対に載ってないと思うのよ。
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肩のラインは袖山のところから首のところにいくに連れて、人間の肩はカーブしているからね。
後中心は肩甲骨のところが少し出ていて、ウエストのところが少しくびれるようにしてあるのよ。
もちろん、前身頃にもこんな感じで少~し膨らみが入っていたりするのよ。

この先生に教わるまでは、肩のラインは真っ直ぐ直線、後中心も真っ直ぐ直線で当然だと思っていたのよ。

カクカクしたデザインではなく、ジャケットやドレスなど、体のラインに沿うような製図が本当に得意な先生だと思う。

前に教わっていた文化の先生も綺麗な製図を書く先生だったのよ。
その先生は、体にフィットする製図や仮縫いがすごく得意だったの。
すごく着心地がいいのよ。
先生によって、得意分野は色々ね。

1月の新年会の時に先生の隣に座ったので、仮縫いの話になったんだけど、
教科書通りにはいかないって話していたの。

教科書というか本ね。
下記の本を持っているんだけど、この通りに型紙は直さないな。
この通りに直すこともあるけど。
型紙補正 (Boutique books)
土屋 郁子
ブティック社
2019-02-18


先生に一番、難しかった仮縫いを聞いたの。
体が左右対称になっていないコブがある方の仮縫いが一番、難しかったって言ってた。
私には一生縁がない気がするけど。
出会わない云々ではなく、作れないから頼まれないという意味ね。

文化の通信教育が終わったので、今まで未読だった文化から定期的に届く3,4年分の文化服装ニュースをざっと読んで、処分していたの。
そしたら、今習っている先生の写真が載っていたり、先生が地区のブロック長をやっていたり、結構、すごい先生なのかも
ビックリ!
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服装コース終了生の名前が文化服装ニュースに載るんだけど、私の場合、ギリギリでの修了作品の提出だったので、自分の名前の載った文化服装ニュースが手に入らなさそうなのが悲しいかな

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今日は、文化服装学院でしか売ってないと思われる物を買いに行っていたの。
ま、他所で売っているのかもしれないけど、見つけられなかったのよ。
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文化オリジナルの定規は前に40㎝の定規を使っていて、とても使いやすかったんだけど、わざわざ先生にお願いして、買うのが面倒だったので買わなかったのよね。
いい機会だから、買ったの。
前に使っていた定規は名残惜しいけど捨てる。
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観光に行っているような気分になってしまったので、お土産(キーホルダー)を衝動買い
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これも多分、文化でしか買えないと思うんだけど、接着テープも買ったの。
この接着テープが一番いいと思う。
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ラグランの肩パッドを買いに行くのが目的だったの。
最近のデザイン的に肩パッドは1㎝だと厚いそうで、0.8㎜ぐらいが丁度良いと先生に言われたからなの。
0.8㎜は売っていないんじゃないかなと聞いたら、文化なら売っていると先生がおしゃったのでね。
0.8㎜のラグランの肩パッドあったよ!
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文化服装学院の購買部は生徒じゃなくても買えるので、良かったら行きたいなと思っている人はどうぞ行ってみてね。

図書館があって、生徒だけが利用できるみたいで、行ってきた。
レディブティックとミセスのスタイルブックのバックナンバーが創刊号から全部あるみたいだった。
レディブティックは一番古いのは1980年だったよ。
図書館にある雑誌や本は、自由に館内でコピーできるので、気になった製図とかデザインはコピーした。
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図書館内はファッションや縫い方の本、建築、ファッションの流通、雑誌などがたくさんあってね、本酔いしたよ。
ちょっと、テンションが上がって疲れたね

1980年の創刊号?のレディブティックをパラパラ見たんだけど、古すぎであんまり参考にならないね。
ファッションは回るっていうけど、洗練されて回る感じだから、やっぱり違うのね。

バブルの時に流行ったスーツの肩パッド(Google検索画像)の製図が気になって、1990年のレディブティックの製図を見たの。
大体、こんな感じだった。
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2.5㎝も上げて、4㎝も袖側に出すのね
ビックリ!
1㎝の肩パッドを入れる場合は、1㎝上げるのよ。
2.5㎝上げたということは、2.5㎝の肩パッドを入れると思うの。
2.5㎝の肩パッドなんて、売っているの見たことないな。
1.0㎝と1.5㎝の肩パッドを2枚くっつけるのかな?

今でも袖側に4㎝出すことあるけど、それはドロップショルダーのデザインなので通常のジャケットはこんなに出さないよね。

作る気はないけど、面白い製図だった
モデルさんもロングでソバージュばっかりで、時代を感じたね。

文化服装学院の生徒は無料で博物館に入ることが出来るので、こちらも行ってきた。
恐る恐る受付で、生徒証を出したら無料で入れた。
https://museum.bunka.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7_%E4%B8%A1%E9%9D%A2.jpg
(画像は直リンクで借り物です)
確かにヒダだらけだよね。

帰りに馬喰町の孝富とカンダ手芸本館に寄って帰ってきた。
馬喰町に行ったのは初めてだったので、疲れたな。
何も買わなかったけど。

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