ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2019年08月

今日は、朝から家に引きこもって、甚平作りをしていたのよ。

浴衣の生地は、この前、水通しをしたのを使ったの。

本当は甚平を縫わないで、日暮里に買い物に行きたいんだけどね、暑くて出かけたくないのよね



パジャマにするので、少し大き目に作ってあるのよ。

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ポケットは左前だけにつけるんだけど、右前もあるとたまに使うので、両方つけた。

次はパンツね。

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後側はポケット付き。

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ウエストにはボタンホールをつけて、ゴムが取り替えるようにしたのよ。

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お風呂上りに甚平を着ていると一般的なパジャマを着ているより、すごく涼しいのよ。

楽だしね。

見た目もまぁまぁ良いしね。

ゴミ捨て位なら行けるよね。

買い物は無理だけど。



ちょっと透け感のある生地だったから、どうかなと思ったのだけれど、作ってみて良かった。

今、着ているんだけど、すごく良いね


ちなみに藍染めされた浴衣の生地で作ると、シーツが青く染まるよ

経験あり




参考にした本はこちらね。

甚平は、ミシンで縫うようになっているけど、浴衣は手縫いで縫うように書いてあるので注意。

型紙は付いていなくて、かこみ製図になっているので、自分で製図するようになっている。



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この時の座面に使ったモアレの生地を使って、ポーチを2個作ったの

モアレの生地って、高いのよね。

だから、もったいなくてね。

だから、シェル型のポーチを作ったの。

1

勿体ないからと、ポーチとか作っていると、どんどんポーチ類や袋ものが溜まっていくのよね

残りの時間で、甚平のパンツの型紙を作る。

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参考にした本はこれね。

3



すっごい、眠い

今日はここまで。

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今日は、この前製図したブラウスを作ったのよ。


生地は透け感のあるアイボリーの縦ストライプの生地ね。

少し張り感もあるのよ。

あんまりクテッとしてないのよね。

1


出来上がったブラウスはこちら。

袖口と裾は、5mmの三ツ巻処理ね。

2

3

後はループヒモを使って、ボタンで留めるのよ。

3


薄い生地って、縫いにくいよね


針板を薄い生地用にしてね、針も薄い生地用にして、圧や送りのところも薄い生地にしたのよ。

そうそう、押え金も薄い生地用にしたのよ。

それでも生地がつれちゃったり、送りがいまいちだったり、パッカリング(縫い縮み)が出来たりするのよね

アイロンをかけると誤魔化せるんだけどね。

薄い生地って、難しいよね


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浴衣の反物を買ったので、水にしばらく漬けてから洗濯ね。

浴衣1

木綿じゃなくて、テトロンなのよ。

可愛い柄よね

表裏の印もちゃんとつける。

浴衣2

洗濯して、アイロン。

浴衣3


洗濯しても、あんまりシワが出来なかったの。

洋服にしたら、洗濯が楽そう



次は、ずっとやろうと思っていた椅子の座面の張り替えね。

張り替え前の椅子
before

使う道具はこれね。

用具

【使う道具一覧】
マイナスドライバー
プラスドライバー又は六角レンチ(椅子から座面を外すのに使う。椅子によって異なる。)
ペンチ
ミニタッカ
洋裁用ハサミ(よく切れるカッターでも大丈夫)

座面のクッション素材はこれを使う。
クッション

白いタイプの座面用クッションだとすぐにヘタっちゃうのよね。

この高耐久性ウレタンはおすすめ。

張り替える生地はモアレね。
モアレ

生地を引っ張るので、目が詰まっている生地か合皮がおすすめ。


座面を椅子から外して、黒い不織布を取ったところ。

01

タッカーで留めてあるので、マイナスドライバーをタッカーの芯にひっかけて取る。

完全には取れないので、ペンチで残りのタッカーの芯を抜く。


座面より5mmほど大きくクッションを切る。

少し大きく切った方が座った時に座面の木の部分が膝裏に当たらなくて、座り心地が良い。

02

座面をのせてみる。

03

5mmほどクッションの方を大きくしてみた。

04

生地を座面より大き目に切る。

05

生地を引っ張りながら、タッカーで生地を留めていく。

二人でやった方が楽だと思う。

一人が生地を引っ張って、もう一人がタッカーで生地を留めていく方がいい。

私は一人でやったけど、結構大変だし、怪我もしやすいよね。

まずは、四か所とめる。

大丈夫そうだったら、座面の上に乗りながら、やると楽かも。

膝で座面を押さえながらね。

06

拡大

07


辺にタッカーを留めていく。

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最後に角を留める。

09

余分な生地を切り取る。

ねじの部分の穴を開ける。

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元々貼ってあった黒い不織布を貼る。

11

椅子に取りつけて、完成

after

座り心地がとても良くなって、綺麗になった





今日は、2脚も張り替えしたので、疲れた


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今日は、ブラウスの製図ね。

製図したブラウスはこれ。

1

袖に特徴が合ってね。

可愛いよね

大島紬で作っても可愛く出来そう。



前回、作ったブラウスにもスリットが入っていたのよ。

今回製図したブラウスにもスリットが入っているわね。

別にスリット好きというわけではないのよ。

たまたまね。

スリット面倒なんだけどね



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今日は、この生地を使って、ブラウスを作ったのよ。

貰いものの生地なのよ。


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小さい花柄よ。

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出来上がったブラウスはこちらね。

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胸元は、バイアステープで蝶々結びね。

04



テロテロの生地で縫いづらかったな。

けど、あっという間に縫えたな



まだ、少し生地が残っているのよね。

なに作ろうかな。



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大分前に作ったチュニックの残り生地で、手袋を作ったのよ

チュニックを作った時に裁断も済ましていたのだけれど、ずっと放置していたのよね。

親指部分の細かいところを縫うのが大変でね

ついつい後回しにしてしまったのよね。

02

もう一組。

01

手に付けるとこんな感じ。

03

毎日散歩しているので、その時に着けるのよ。

手袋、作るのが嫌でね、

市販品のを使ってみたのよ。

けど、生地がチクチクするし、すぐに脱げるしでね。

いまいちだったのよね。

なので、しょうがないから作ったのよ。

この生地は、涼感タイプの綿100%で、付け心地もよさそう。



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大島紬の着物をほどいてLサイズのパーカーを作りました。
丁寧に作りました。

ヤフオク出品中です。興味のある方は良かったら見て行ってください。


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r339355204



良かったら、製作中のブログもご覧ください。






パーカーの前側
01

パーカーの後側
02

衿元
02-01

ファスナー
ファスナー01

ファスナー上部
ファスナー02

ファスナー下部
ファスナー04

ファスナーの裏側
ファスナー裏

アウトポケット
前中心側(右側)に合わせて、柄合わせしてあります。
ポケット2

反対側のアウトポケット
こちらも前中心側(左側)に合わせて、柄合わせしてあります。
ポケット1

両脇にはスリットが入っています。
スリット1

反対側のスリット
スリット3

スリットの裏側
スリットの裾の角の始末は、額縁縫いです。
スリット2

反対側のスリットの裏側
スリット4

袖山をふっくらさせるために袖山には、袖山布を入れています。
袖ぐりの内側
袖山2

反対側の袖ぐりの内側
袖山1

フードの縁
フードの頭頂部になります。
05

裏側
フードの縫い合わせは袋縫いです。
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フードをかぶったところ
03

04

ファスナーを開けたところ
ファスナーを開けたところ

前側の裏側

布端はロックミシンで始末しています。
裏側から見た方が、ダーツや切り替えし部分が分かりやすいと思いましたので、この写真を載せました。
裏側1

後側の裏側
裏側2

サイズはLサイズです。
160cmの私が着て丁度いい着丈になっています。
ゆったりしたデザインで、風が良く通って、涼しいです。

着丈 約66cm
肩幅 約39cm
身幅 約108cm
袖丈 約60cm
ウエスト 約99cm

【参考資料】

洋裁歴は11年ほどになります。
佐藤喜美枝さんのプロソーイング教室に通い、洋裁を学びました。
また、洋裁のサークルにて文化式を習っています。

普段は、知人・親戚にオーダーメイドで着物リメイク、洋服を作っています。

お気に召した方がいましたら、入札をお願いします。

着物をほどいた後、洗濯機でエマールを使用してドライコースにて洗濯しています。

なるべくミシンがけできるところはミシンで仕上げました。
職業用ミシンロックミシンで作りました。
家庭用ミシンと比べると縫い目が綺麗でしっかりしています。

バキュームアイロン台を使用しております。
使用しない場合と比べると折り目が綺麗に入ります。
また、着物の折り目も使用しない場合と比べると綺麗に消えます。


夏のお出かけに
クーラーの効いた部屋でサッと羽織ったり
素敵な大島紬のパーカーを着てみませんか?


【注意】
着物リメイクであり、ハンドメイド作品であるため、
傷・シミの気になる方は入札をお控えください。
なるべく傷・シミは避けて裁断していますが、どうしても見逃しなどある場合がございます。

ハンドメイドと着物リメイクの風合いの好きな方のみ入札をお願いします。

心をこめて、丁寧に手間をかけて、作っています。

洗濯は、エマール等のオシャレ着洗い専用の洗剤で、手洗いでやさしく洗ってください。

気軽に着ていただけると、嬉しいです。

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