ゆうゆうの着物リメイク

大島紬が好きで、洋服にリメイクしてます。 普通の洋服も作るよ

2019年02月

紫色の着物で綿入りコートを縫い始めたのよ

可愛いのが出来ると信じてね


まずは、後身頃の生地を粗裁ちしてね

刺繍ステッチをしてみたのよ

想像通り、いい感じ

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裏側はこちらね

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大して、ステッチの量はないだろうと思って、手で縫い始めたのよ。

そしたら、思ったより結構な量のステッチでね

参った

アップにした写真がこちらね

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デコボコがいい感じに素敵よね

自画自賛


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最近、紫色が好きでね

年をとると、紫色が好きになるって聞くけど、年とったのかしらね

それで、紫色の大島紬を買ったのよ。

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この着物ね、ほどいてみたら、大島紬じゃなかったのよね。

落札した商品名には大島紬と書いてあったのだけれど

表と裏で柄が違うのよね。

左が裏で、右が表ね。

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ま、しょうがないわね。

それにこの紫色の着物の柄が気に入ったのよね。

この手の柄は、綿を入れて、手縫いすると刺繍が映えてとっても綺麗なのよね

繊維を燃やしてみただけど、どうやら絹っぽいしね。



そして、洗濯して、アイロンして今日の作業は終わり。

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自分好みの大島紬があったので、買ったのよ

泥大島の花模様のかわいい大島紬なの

少しの赤色薄く青色も入っていて、綺麗なのよ


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背中側はこちら

着物は、背中の模様が一番大事らしい

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袖と前端にしつけが付いてた。

大事にしていたのかな

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証紙付きだった。

この瑠璃佳家須(るりかけす)シリーズの大島紬は、前にも買ったことあるな。

鳥の写真が貼ってあるから、覚えやすいのよ。

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解いて

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洗濯して、アイロンしてね。

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こういう楽しくない作業も大事なのよね。

あんまり、やりたくないけど


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今日は、この大島紬のコートを縫っている時にサボりまくっていた家事を片づけたりして、のんびり過ごしていたの

集中して作ったので、さすがに疲れたのよ

特に手縫いが多くてね

今日は、そういうわけで、ちょこっとだけ縫い物したの。



ファスナー付きティッシュケース、ふたとポケット付きティッシュケースよ

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このファスナー付きティッシュケースは、リップクリームや薬、アクセサリーを入れるのに便利なのよね。

内側は、コートにも使用した裏布を使用したので、可愛い

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結構、私の周りでは使い勝手がよくて、評判がいいのよ


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泥染めの大島紬の着物をほどいて綿入りコートを作りました。
丁寧に作りました。

ヤフオク出品中です。興味のある方は良かったら見て行ってください。




綿はシンサレートという暖かい綿を使っています。

冬季オリンピックで使われたり、羽毛よりも暖かいと言われています。


また、綿止めとデザインを兼ねて、コート全面に手縫いで刺繍ステッチを入れてあります。

詳しくは製作中のブログをご覧ください。





 




前身頃
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後身頃
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前身頃のアップ
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裏布の前身頃
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裏布の後身頃
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内ポケット
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反対側の内ポケット
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内ポケットの深さは約16.5cm
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アウトポケット
柄合わせしてあります。
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反対側のアウトポケット
こちらも柄合わせしてあります。
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両脇にスリットが入っています。
蹴回りが広くとれて、動きやすいです。
また、スリットがデザイン上、とても可愛いです。
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反対側のスリット
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スリットの裏側
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スリットのアップ
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反対側のスリットの裏側
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スリットのアップ
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前裾の裏側
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反対側の前裾の裏側
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裏布にはキセというゆとりが入っていて、着やすくなっています。
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くるみボタンの裏側には、力ボタンが付いています。

また、分かりづらいですが、前端にポツポツとあるのは星止めというステッチが入っています。

生地を落ち着かせるために入っています。
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共布で、ミニトートバッグを作りました。

財布やエコバッグが入るようになっています。
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反対側
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内側の生地には、コートで使用したピンクの生地を使っています。
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ボックスティッシュを入れたところ
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内側にはファスナーポケットが付いています。
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内ポケットが付いています。
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持ち手のアップ
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模様のアップ
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証書に付いていた生地を使用して、アウトポケットを作りました。
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証書のアップ
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サイズはLサイズです。
160cmの私が着て丁度いい着丈になっています。
ゆったりしたデザインで、LLサイズに近いので、下に着こむことも出来ます


袖丈 約60cm
着丈 約97cm
肩幅 約44cm
身幅 約55cm
ウエスト 約110cm

【参考資料】

洋裁歴は11年ほどになります。
佐藤喜美枝さんのプロソーイング教室に通い、洋裁を学びました。
また、洋裁のサークルにて文化式を習っています。

普段は、知人・親戚にオーダーメイドで着物リメイク、洋服を作っています。

お気に召した方がいましたら、入札をお願いします。

着物をほどいた後、洗濯機でエマールを使用してドライコースにて洗濯しています。

なるべくミシンがけできるところはミシンで仕上げました。
職業用ミシンロックミシンで作りました。
家庭用ミシンと比べると縫い目が綺麗でしっかりしています。

バキュームアイロン台を使用しております。
使用しない場合と比べると折り目が綺麗に入ります。
また、着物の折り目も使用しない場合と比べると綺麗に消えます。


まだまだ寒い季節が続きます。
暖かい素敵な泥染めの大島紬の綿入りコートを着て、出かけてみませんか?


【注意】
着物リメイクであり、ハンドメイド作品であるため、
傷・シミの気になる方は入札をお控えください。
なるべく傷・シミは避けて裁断していますが、どうしても見逃しなどある場合がございます。

ハンドメイドと着物リメイクの風合いの好きな方のみ入札をお願いします。

心をこめて、丁寧に手間をかけて、作っています。大事に来て下さる方に落札いただけると嬉しいです。

まずはくるみボタンを作ってね

生地に接着芯を貼って、厚さと強度を調整してね

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そして、ボタンホールを付けて、完成

大変だったけど、頑張った


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今回、裏布がピンクだし、生地が少し残ったので、ミニトートバッグを作ったの

もちろんコートとお揃いで綿入りね

裏布がピンクだから、可愛く出来ると思ったのね。

予想通り、とってもかわいく出来たと思う



まずはメインの生地に綿を付けて、コートと同じモチーフに刺繍ステッチね

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裏側はこちら

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最後の手縫いの刺繍ステッチだと思って、頑張った


持ち手にも綿を入れて、3か所に縦にステッチを入れてね

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こういうステッチをするときは、上から縫い始めたら、全部のステッチを上から縫うと、生地の寄れを少し抑えることが出来るのよ。

ちょっと意識して縫うと綺麗に出来ていいわよ


次は裏布ね。

まずは内ポケットを取りつけてね

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裏側の力のかかるところには、力布で補強するのよ。

素材が絹だからね。綿とかと違って、弱いかなと思ってね。

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ファスナーポケットも付けるわよ

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カバンの中であっちこっちにいったらまずいものを入れられるようにね

裏側はこんな感じ。

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ポケットの両脇は2重になってるの

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カバンだと1重でいいのかもしれないけど。ついつい癖でね。

洋服のポケットは必ず2重にステッチをかけるのでね。

市販のバッグを解けば、分かるのかもしれないけど、最近は市販のバッグはまず、買わないのでね。

ブランド物のバッグとかだと丁寧に作っていると思うので、ちょっと分解してみたいよね。

どなたか私に使い古しのバッグを寄付か解いて、教えてくれないかな~

な~んてね。


縫い合わせて、出来上がり

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ミニトートバッグだけど、それなりに物は入るのよ。

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今日は、昨日まで縫った表身頃、裏見頃、衿を合わせて縫ったのよ

ボタン付けとボタンホール以外ほぼ完成

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ピンクの裏布がちらちら見えて、とっても可愛い

衿もいい感じに取りつけられて、上手に返されていて、すっごくいい仕事をした感じがする

後、ちょっとで出来上がりね



ちなみに前端は手縫いで星止めが入っているのよ

星止めがあると生地が落ち着くのよ。

ミシンで縫ってもいいのだけれど、手縫いの方が綺麗よね

裏から見たところ

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今日も雪が降って、午前中は家事をさぼって、洋裁をしていたの


まずは、前にほどいて、洗濯した着物の生地を使って、裏布を裁断して、縫っていたの

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今回は、胸に内ポケットもつけたの

これがあるとウォーキングする時に便利なのよね

アウトポケットには左右それぞれに手袋を入れたりするから、他の物はあんまり入れないしね。

小銭も内ポケットに入れて持っていけば、途中で買い物も出来るしね。

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アウトポケットも作っていくのよ

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裏側はこちら

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そして、前身頃にポケットを縫いつけていくのよ

ちゃんと柄があって良かった

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反対側も柄合わせバッチリね

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実は、ポケットは縫いつけるときに体のラインに合わせるので、下に丸めたタオルやまんじゅうとかいれて、待ち針で留めてから、縫うから、微妙にずれたりもするのだけれどね

そうしないと、身頃がつれたりするし、しょうがないのだけれど。


後身頃と袖とを合体よ

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衿も表衿と裏衿を縫い合わせていくのよ

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衿は落ち着かせるために表衿の縫い代と裏衿の部分を星止めというステッチで手縫いで留めていくの

手縫いステッチ疲れるよね。飽きてきた。

表側には点々としか出なくて、目立たないけど、内側から見るとこんな感じね。

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本当は、裏コバステッチという方法でミシンで縫うことも出来るのだけれど、星止めの方が断然綺麗だから、着ていて、気分がいいのよね。

裏コバステッチをしたこともあるのだけれど、着るたびに微妙な気持ちになるから、やめちゃったのよね。

カジュアルなコートなら、そっちの方がいいと思うのだけれどね。

本当にカジュアルなら、デザイン上ステッチをしちゃうことが多いから、そもそも裏コバステッチは必要ないけどね。


他の人はどうしてるのかしら


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昨日は、いつもは降らない雪が降って、外出したくなくて、家事もしたくなく、ひたすら刺繍ステッチをしていたので、とてもはかどったのよね

一番、大変な後身頃が完成

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裏側から見るとこんな感じ

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一応、ステッチを入れる葉が重ならないようにうまくばらけるように配置したの


そして、袖も完成

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袖の裏側ね

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こちらも刺繍ステッチが偏らないようにうまく布を縫い合わせるときに考えたのよ

最後にポケットと衿ね

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裏側はこちら

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衿は前の方にステッチが来るようにしてみたの


さすがにこれだけの刺繍ステッチをすると疲れるわね

じゃ、今日も早く寝ましょうかね


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今日は、大島紬の綿入りコートを作るために前身頃にちくちくと刺繍ステッチをしていたの

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こげ茶の泥大島で、葉の模様がとても素敵

最近、こげ茶の泥大島がお気に入り


分かりづらいけど、立体的に見える葉にステッチがしてあるの

特に葉脈のところが濃くなっているわね

このでこぼこが良いのよ

裏から見ると分かりやすい

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今回、柄が大きくて、アウトポケットの柄合わせが出来なさそうだったのね。

だけど、証書に付いていた生地で何とかポケットが取れそうなことが分かって、良かった

証書ってこれね

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作った人の名前とか会社名とかかいてあるのよね。


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