昨日は母が携帯電話の機種変更したので、設定変更しに実家に行ってました。
変更したのは、主人で私は付いて行っただけなんだけど。
私は写真を何枚か、赤外線通信で移動しただけかな?
赤外線通信って、懐かしいよね。
ガラケー(3G)から、ガラケー(4G)の機種変だったのよ。
私は、ちなみにまだガラケー(3G)使ってます

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縫い物好きなら、チャンネル登録してるよね。
ちょっと前に更新があったシャツのお直し動画を見た時に、その手があったか!天才!
コロンブスの卵か!って思ってたのね。
第一ボタンって、留めないしね。
襟をひっくり返しても一般の人は気づかないよね。
いつかやってみたいなーっと。
それで3,4日前、主人が悲しそうにシャツを持ってきて、
『なんとかならない?』
って、言ってきたので、やってみることに。
恩着せがましく『やってみる。』と言いつつ、内心ガッツポーズしてた

問題のシャツはこれ。
ここまで酷くなる前に持ってきて欲しかったんだけど。
矢印のところ全部、擦り切れと穴。
あちゃー、台衿まで擦り切れてる。

襟をひっくり返してみる。
幸いなことに裏衿の控えが本当に少ない。
ほとんど控えなし!
ラッキー


解く前にプロのお仕事拝見。
台衿のところ、こんな感じでOKなのね。

ふむふむ。
反対側も観察。

家にあった端切れ。
たまたま接着芯が貼ってあったのでその部分を使う。
5㎝幅のバイアスに裁断。

解いてみた台衿。
接着芯は貼ってなくて、ただの芯が入ってるね。

ヘム芯を細く切って貼ってみた。

さっきの生地をアイロンで折る。

マジで段差があったりして、超縫いにくい。(何回か失敗した。)
なので一部、中縫いする。

ステッチする。

はみ出た生地をカット。

押さえミシン。

アイロンで折って、ここまで出来た。

次は襟。
表衿側に糊のない芯があって、芯をめくったところ。
ちなみに芯はバイアスだった。
やっぱりバイアスにするよねー。

裏側からジャケットやコートに使う接着芯をバイアスに切って貼る。
バイアスがポイント!

台衿と同じようにステッチ。

表衿にゆとりを入れるために衿を折る。

ここで気づく。
パッチ生地を折り曲げてると綺麗に衿が返らない。
パッチ生地を解いて、生地を伸ばしてステッチ。
バイアスだし、接着芯も貼ってるから、ほつれないしね。

襟を折って、捨てミシン。

表衿がダブついているというか、浮いているというか。
これが大事。
綺麗に衿が返るゆとりね。

このシャツのステッチね、太めのミシン糸使ってるのよね。
けど、このミシン糸より細いんだけど。
まぁ、しょうがない。
ないから、この糸を使う。

ステッチして、

綺麗に直りました!

主人がすごく喜んでくれたのが良かった

お気に入りのシャツだったみたい。
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実家で里芋をもらったのね。
こんなごっつい里芋もあるのねって、ビックリしたのよ。
里芋がくっついていて、これで1個。

みそ汁と煮っころがしにした。
赤いところや痛みがなくて、本当に美味しいほくほくの里芋だった。
先日、実家に持って行った香典って、祖父のだったのね。
その祖父が作った里芋だそう。
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襟と衿が混じっていてゴメン。
直すのが面倒なので、このままで。
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